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2012年1月31日火曜日

投票に行こう!



可愛いかろ。

さのけんもはよー撮ってもらいやぁ。

S保育園の保護者さん版もあります。詳しくは 京建労左京支部さんのブログへ。





2012年1月28日土曜日

26日付 京都新聞のこじまいづみさん

前にも新聞で、ご自身の保育園入所にかかわって、大変だったことと、現場の保育士さんの大変さの記事がありましたが、26日の京都新聞にも、載っていました。

そのことを ツイッターでつぶやいておられたので、「私たちは 福祉保育で働くものの労働組合です。コンビニで新聞買って何度も読み返しました。保育士さんの待遇の悪さを耳にします…のくだり。」と、ツイートしたら、返ってきました。以下です。

保育士さんの仕事量に対する待遇改善は必須だと思います。「子供が好き=過酷な職場を乗り越える情熱」だけでは片付けられないもん。保育施設を増やすだけでは解決にならないですよね。プロが誇りを持って仕事出来る相当額の賃金が必要。

そして。

 うひょー!心強くてテンション上がるー!!おことば。組合ニュースで拡散してもいいですかぁ。

と、返信したら

あわわ。恐縮です!ありがとうございます〜。

とのやりとりがありましたので、ここに拡散させてもらいます。

2012年1月26日木曜日

~京都から脱原発の声をあげよう~

給食の安全を考える父母の会 岡田喜美子さんの文を そのまま。

私たちは子どもが通う小学校で「給食の安全を考える父母の会」を立ち上げました。
きっかけとなったのはセシウム入り食材が給食に使用されたことです。検出されたことを知りながら「国の基準値以下だから食べさせます」という教育委員会の対応に、戸惑いました。なぜ放射能まじりの給食を敢えて食べさせなくてはいけないのでしょうか。
また京都には放射能を心配して避難してきた母子が多く住んでいます。やっとの思いをして避難してきたのに、今度は放射能まじりの震災がれきが京都で受け入れられようとしている。「外部被ばくをしてしまった子どもに、さらにセシウム入りの給食は食べさせたくない。」訴えるお母さんたちがいます。
「がれきは受け入れない、拡散させてはいけない。がれきではなく、避難してくる人々を支援する。検査を徹底して、安心、安全な給食を目指す。」という市政を望みます。
京都から脱原発の声をあげよう。
脱原発の声をあげたら、それは京都だけの問題ではなく、福島の人たち、東北の人たちを助けることにもつながります。福島、東北、渦中にいる人たちは今、疲れてきています。声を上げることが難しいのが現状です。京都から声をあげ、彼らを子どもたちを救いたい。

まだ続きます…全文はぜひ かわいいカットの入ったペーパーで。

最後に 「投票に行きましょう。」と、しめくくられています。

A保育園のSじょうくんも 吠えてたなぁ。
「命より大事な電力はありません!!!」


東京の保育園のパワハラ裁判

新聞の記事です。

東京の中野区の保育園で、指定管理者により事業の委託を受けた株式会社ピジョンハーツからパワハラを受け、解雇や自宅待機を命じられた 女性と男性の保育士2人が損害賠償を求めた裁判の第一回口頭弁論が25日、東京地裁でありました。

ピジョンハーツ???って、市立病院の院内保育所さんの~?

この記事の最後の方で、裁判報告集会で話された弁護士さんのコメントが載っています。

豊かな保育のありかたが問われると同時に、民間に保育事業を丸投げすればこういうことが起こるという問題を提起する重要な裁判だと…。

いろんなそだちの子どもがいて、いろんなタイプの子どもがいて、ひとりひとりによりそった保育を育ちをしながら、集団で大きくなっていく保育園。接する保育士さんが、しんどいと 即 子どもたちに 影響がしわよせがいくのは当然。
よりよい保育をめざすためには、働く現場の環境が大切なのは あたりまえ。
そして、労働組合がある。

元祖マラソンスピーチのこと

㊤)20年前、つまり1992年1月22日、僕はJR京都駅前で、「マラソンスピーチ366」のスピーカーをつとめた。予定していた話し手がこなかったので、「穴をあけてはならじ」と急遽、臨時のスピーカーになった。1月1日にはじまったばかりのこの運動に、はやくも赤信号がともった日として、記憶も鮮やかだ。

 「マラソンスピーチ366」は、いくつかの「約束事」をもっていた。「JR京都駅前で、毎日違う人が、障害者問題を語る」「1992年1月1日から12月31日まで366日間(この年はうるう年だった)、朝8時30分から10分だけしゃべる」「スピーチや記録に必要なものをおさめてある『コロ車』をその日のスタッフがとりに行って、8時30分までにセットする」というものだった。

 この年は、国連障害者の10年の最終年にあたっていた。1日だけのイベントではなく1年を通した取り組みをという声が、「マラソンスピーチ366」にむすびついた。最初から「宣伝効果」は考えなかった。だから、「マラソンスピーチ」は宣伝の一形態ではなかった。また、他人数の運動でも、「組織」をせおった運動でもなかった。

 極端なことをいえば、「コロ車」を運び当日のスピーカーを紹介する人と、当日の話し手の2人がいれば運動は成りたつ。その意味では実に「簡素」な取り組みだった。予算もわずかなものだった。事実、当初などは聞く人もいないときもあったし、僕が臨時スピーカーをつとめた日などは、自作自演、僕自身がスタッフでありスピーカーだった。

 しかしこの運動は日を重ねるにつれて輪をひろげ、巨額のカンパがよせられるようになった。多くの人に障害者問題への理解をひろめた。一人でしゃべる人はもちろん、座布団を持ってきて落語を披露する人、手話で歌う人、バンドを組む人、子どもの絵を掲げる人、琴を奏でる人、歌声を駅前に流した人、表現方法はさまざまだった。(続く)

(㊦)(承前)京都駅前での「マラソンスピーチ366」は20年前のこと。表現方法が多様であれば、話す日の選び方にも工夫があった。その日が話者自身の誕生日でその記念にという人、スピーチをした後新婚旅行に行くというカップル、この後映画村に行くと言った人、京都で全国集会があったので顔を出したという人、ベトナムやオーストラリアからの医師や研究者もいた。

 「マラソンスピーチ366」の代表者は『松葉づえで生きた「昭和」』などの著書もある夏目文夫さん(弁護士、故人)だった。この人の人生経験(大学では神学部に属し、弁護士開業時には40歳になっていたなど)と文章力、発言力などはこの運動にぴったりだった。そういうこともあって『朝日新聞』92年1月1日の「ひと」欄に“障害者問題を語る京都マラソンスピーチ実行委員会代表”として紹介記事が載った。

 この後も、新聞やテレビは障害者問題とマラソンスピーチ運動を比較的正確に報道してくれた。マスコミの報道が運動に「安心感」を与えてくれた。長丁場の取り組みゆえ、途中でだらける。それだからこそ100日、折り返し点、障害者の日なども重視して取り組んだ。そんな経過で、無視できないのは「裏方」の存在だ。

 ほぼ毎日顔を出して記録してくれた詩人、スピーカーへの連絡実務などを受けもってくれた人、仕事をしながら激励してくれた人、1週間に1日だけスタッフをかってでてくれた人、乗り換え時間を利用して耳を傾けてくれた人、そういう無数の「善意」が号令、命令なくすすんだ。

 1年間の「マラスピ」は輪を広げに広げて、ゴールインの大みそかには200人もの人が京都駅前に集まるほどにまで「成長」した。何千何万という眼が京都駅前の運動にそそがれ、その運動は、作業所、教育、憲法、医療、大学にも広がった。その運動の一端は『きこえてますか  マラソンスピーチ366の記録』(マラソンスピーチ366編、かもがわ出版、定価1800円)で読める。(終わり)
福祉広場編集長 井上吉郎さんの記事 まるまる転載です。
そんなこんなで、やっと障害者自立支援法は廃止を盛り込んだ 訴訟での基本合意は、今 どうなっている??「わたしたちぬきに わたしたちのことを決めないで」この声は 届いてない?
「子ども子育て新システム」の運動も 撤回させるために、踏ん張り時!!!

なんかしよー!!!!


2012年1月24日火曜日

今日から通常国会

本日召集された国会に、内閣府は「障害者自立支援法等の一部改正案」を3月中旬に提出すると正式に明らかにした。民主党政権の「公式文書」は同法の廃止と新法制定方針を明らかにしている。「公式表明違反」の態度。許せない!
こんな 「つぶやき」がされていました。

いよいよ始まった 通常国会。
「待機児対策」も「幼保一体化」もできないまま、予算を削って 応益負担をおしつけて、健やかに育ち 生きる権利に格差を つけることになってしまう、「子ども子育て新システム」の上程を、ぼろぼろ ちぐはぐになったまま、上程をしようとしています。

医療、年金、介護 そして保育。これらの社会保障の充実を言うなら 消費税をあげなあかん!と「税と社会保障の一体改革」も、出そうとしています。

なんでやねーん!!!

本当に困っている人に手が届く政治を、そんな制度を 作ってください。
左京で、声をあげ行動して はねかえそう!と、まちづくりプランの運動の時もやった「提灯デモ」復活に向けて調整中…。みんなで、手をつないで。

2012年1月23日月曜日

食べることは大事 楽しい給食まつり

22日は三条商店街さんをお借りしての、給食まつり。
保育園の給食やおやつを 食べてもらうというおまつり。

みんな、お皿とお箸を持って、口はモグモグ うれしそうでした。
保育士さんや給食先生も 他の保育園の自慢の給食にかんどーしながら、楽しそうでした。

ぶりの解体ショーのあとは、ぶりなべ。

すごい人で、あふれる三条商店街を何度も、今日から告示の市長選挙の宣伝の人たちが通っていきました。
笑顔溢れる ひとときでした。

実行委員さん、保育園の先生、来られた保護者さん、子ども達。おつかれさん。ごちそうさまでした!


2012年1月21日土曜日

2月の5日に、今度は京都市長として発信できることを望みます。

タイトルの言葉は 中村和雄さんのブログからです。

20日の執行委員会のあと、次の四役会議の日程を決めるのに「5日の週は 勝利集会あるしなぁ。どの勝利集会にも行って バンザーイしまくりたいなぁ」と、イメージができあがっています。
いいことです。

バンザーイの姿をイメージしながら、やりぬきましょう!

告示前日の雨の宣伝

21日は雨になりました。
ママパパの人たちと、林夏木さんとの告示前日の宣伝でした。

左京支部から、出町柳には満を持して 書記長が、三条京阪には いつでも若いのにまかせててはあかん!と「ベテラン保育士」さんが、弁士を引き受けてくれました。
雨の都合で、三条京阪では、話せなかったようですが、「ママパパの人たちに圧倒されました」と、宣伝を楽しんでもらえたようです。

以下はお話していただく予定だったものです。(たぶん)

京都市内の民間保育園で保育士として働いています。出身地の香川県で5年間保育士をして、その後京都に来て今の職場で働くようになり、約20年がたちます。そんな私が保育の現場にいて感じている思いや市長選候補者の中村さんに託したい思いをつぶやきたいと思います。(1)ちょっとドキドキ…京都で働き始めた頃は、驚きと感動の連続でした。ちゃんと休憩時間がとれること。京都市が補助金を出すプール制のおかげで経験年数に応じて昇給していくこと。国の定める最低基準よりも手厚く保育士が配置されていることなど。地元で働いていたときとは全然違っていたからです。これらは私が保育士になるずっと以前から働いていた先輩保育士や保護者の方たちの運動で行政を動かし、制度化されてきたものです。京都市が民間保育園で働く保育士を応援しようとしていたからこそ生まれたものです。京都市の子どもたちを大切に育てようと考えていたんだなぁとも思っています。
ところが今保育現場はどこも大変です。保育園に入りたい人たちはたくさんいるのに、待機児童の解消と言いつつ、新しい保育園を作らず今ある園の定員を増やしてつめ込むということが行われています。また早朝から延長保育まで子どもたちはびっしりいるのに、それに見合った数の保育士がいません。そのため特に朝夕の保育はバタバタしがちで保護者の方と顔を合わせてもゆっくり話している時間もありません。また私は今0,1歳児クラスの担任ですが、1人で6、7人の子どもたちを保育しないといけない時間帯があります。本当なら絵本を読んであげたりひざの上にすわらせてあげて声をかけたり…と一人一人にゆっくり関わってあげたい年齢なのに、よちよち歩きの子どもたちが怪我をしないかとにかく見守っているのが精一杯という状態です。そして、そんな状況を改善するには職員を増やせないので、今いる職員の労働時間をのばしていくことでなんとか対応するしかありません。
そんな状態が続いているのに、プール制が改悪され、人件費が削られていくので、ベテランの保育士はやめるか異動するかのような究極の選択を迫られるようなことが増えました。若い保育士も昇給していくのかどうか、将来のことを考えると不安だと思います。また、決して待遇のよくないアルバイトの先生たちに正規職員と同じ仕事をお願いしないといけない状況も続いています。気持ちも体もギリギリのところで働いている感じ。こんな状況が続いていくと、今までと同じようなていねいな保育はできなくなる…という不安が職員の中からたくさん出ています。
保育園は子どもたちのことをただ見ているだけの場所ではありません。0歳の赤ちゃんからもうすぐ一年生になる6歳の子どもたちまで、各年齢に応じて大切にしたい活動や子どもたちに伝えていきたいことは違うので、各クラスで計画をたて、日々の生活を大切にしながら保育をしています。
子どもたちひとりひとりの様子を見ながら、こんな活動はどうだろう?と担任同士考えあうのですが、職員の条件で「あれもこれもできない」ということになってしまいそうです。「それはイヤ」と言ったら、「理想ばかり言ってもアカン」と意見されたこともあります。それくらい現場が大変ということなのですが…保育の経験を積んで子どもたちがどういう環境で育つのがいいのか、それぞれの年齢の子どもたちにどんなあそびや活動が大切かも十分わかっている保育士が、理想を語って何が悪い。子どもたちによりよい環境を…と願うのがあたりまえじゃないの?
それができなくなってしまうことの方がおかしくて、そこに怒りを感じ、ぶつけていかないといけないんじゃないの?と思うのです。(もちろん現実はきちんと見つめ、その中での最善をつくすことも忘れてはいけないと思っていますが。)今、国も公的な保育制度を投げ捨てるような「子ども・子育て新システム」を導入しようとしています。このままでは、子どもたちの未来も保護者の働く条件も職員の労働条件も守るどころか、悪くなる一方です。保育園が保育園でなくなってしまいます。
私はこれ以上、門川市政を続けてほしくはありません。「脱原発!」と明言してくれる中村さん。自らの子育てや弁護士のお仕事を通して保育園のことにも詳しく「プール制を復活させましょう」と言ってくれる中村さんにこそ、市長になってもらいたい!
そして、子どもたち、保護者、職員みんなが笑顔ですごせる保育園を守ってほしいです。私も自分にできることをがんばります!おしまい!

A保育園の玄関

明日22日は いよいよ市長選挙の告示です。
個人演説会も あちこちで開かれます。
多彩な弁士が いっぱいです。ぜひ、お誘いあわせて ご参加ください。

23日の元びぜんぎゃるりにはA保育園のS男性保育士が、25日のアバンシェルにはK保育園のA保育士さんが、弁士として登場します。

そのことを保護者さんにも知ってもらおう!
投票に行ってもらいたい!とA保育園の分会長さんが作られたものです。
よいですのぉ~。


2012年1月19日木曜日

S保育園の保護者さんからのお知らせ いただきますカフェ

いただきますカフェのご案内をS保育園の保護者さんからいただきましたので紹介します。
以下はいただいたチラシのコピーです。
22日のこの日は 給食まつりが三条商店街であり、学童指導員研究大会が佛教大学であり、何より告示日でもあり。パーマンのコピーロボットがあればいいのかな…。


次回のカフェトークでは、内部被爆のエキスパート守田敏也さんに来ていただきます。とても分かりやすく放射能問題や内部被爆について話してくださる守田さんは、東日本大震災以降、原発事故問題をおいかけ、現地に行ったり呼ばれた先でお話ししたりと、とても精力的に活動しておられます。気さくなお人柄で今回私たちのカフェにも来ていただけることになりました!



福島から遠いと思っていても、食物の流通によって関西圏に住む私達も内部被爆の危険にさらされています。そして、放射能汚染された震災ガレキの受け入れを自治体が決定したら外部被爆の問題も・・・

また、原発銀座 若狭湾の原発が事故を起こさないと断言できますか?

琵琶湖も京都も大飯原発から80km圏内にすっぽり入ってしまいます。



放射能に関する色々な情報が錯綜する中、正しい知識で身を守りたいですね。



守田敏也(もりたとしや):

同志社大学社会的共通資本研究センター客員フェローなどを経て、現在フリーライター。社会的共通資本の研究を進める一方、311以降は原発事故問題をおいかけている。



日時: 平日    113日(金)        10:30-13:30

10:30-12:00           お話    12:00-13:30 お昼食べながら交流タイム)

休日    122日(日)        14:00-17:00

                         14:00-15:30お話   15:30-17:00 お茶しながらの交流タイム)

場所: 京都市白川児童館横 コミュニティスペース
参加費(カンパ):投げ銭(500円ぐらい)



お問合せ:岡田喜美子           tel:090-6060-3674,

mail: inokimi699@k.vodafone.ne.jp

主催:給食の安全を考える三錦父母の会

   ブログ 京都いただきます通信 http://kytitadaki.exblog.jp/



☆ 保育あります。

☆ お時間ある人はお弁当、お菓子&お茶をお持ちください。

1万人大集会 出番いっぱい!

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この動画は エンディングです。あと、オープニングと福保労の二階席からのパフォーマンスもアップしてあります。
少し前からはじめた 左京支部のツイッターからも見られます。sakyofukuhoroアカウント。

なんせ、オープニングから左京連絡会の紹介から、二階席からの一文字パフォーマンスから、エンディングから、みなさん 大忙しで出番いっぱいでしたね。
楽しいこととともに、お話も 守田敏也さん、安斎育郎さん、そして中村和雄さんと よーしガンバロー!と 1万人の人とテンションあげられたんじゃあ ないでしょうか?

おわって、出口のところでは左京支部 会議のように円陣が。先日の公開討論会の内容をニュースにして、各分会にくばってくれてた市長選担当 さのけん。ボーカルが板についてきた書記長は あさっての執行委員会の準備…

みんな すばらしいね~。それに応える ひとつひとつの分会 ひとりひとりの組合員。
この力 合わせて いろんなガックリくることも いっぱいあるけど みんなで 前に一歩一歩すすんでみよ!
左京連絡会の人たちが集まる 一階から 二階席の福保労 パフォーマンス。
一文字で V がくっきり!

2012年1月18日水曜日

新システムになったら児童福祉法が…。

第24条〔保育所への入所〕
 市町村は、政令で定める基準に従い条例で定めるところにより、保護者の労働又は疾病等の事由により、その監護すべき乳児、幼児又は第三十九条第二項に規定する児童の保育に欠けるところがあると認めるときは、それらの児童を保育所に入所させて保育する措置を採らなければならない。ただし、付近に保育所がない等やむを得ない事由があるときは、その他の適切な保護を加えなければならない。

14日の京都の保育を考える緊急シンポで佛教大学の渡邉保博先生のお話では、新システムによって児童福祉法が改正になって、えらいことになるという。
①「保育に欠ける」→「保育の…必要性が認定される」
②「保育所において保育しなければならない」という市町村の「直接実施の原則」→「保育所のみならず多様な施設・事業」が「保育を提供する」
③「保護者からの申し込み」→「保育の必要性に係る認定、契約に関しては新システム法に規定」→「措置による入所の場合、申請の概念がない…削除
④市町村に求められるのは「保育に係る給付の保障、市町村計画に基づく保育の計画的整備」、「市町村は…その他の適切な保護をしなければならない」という「ただし書」削除

よく、わからんけど(もっと学習が必要) 何かあかん。

11 国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。
12 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。
13 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
14 すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
 日本国憲法です。
どこに住んでいても、どんな環境でも、等しく保育がうけられて、いのちとそだちが保障されたい。




今日は府立体育館に大集合!

18日 1万人市民大集合の日です。
いけどんバンドは オープニング&エンディングを飾るべく、人集めバッチリ!
林 夏木さんのサンバの踊りと、手作り衣装を身にまとった、いけどん1万人大集合のみんなでバンドで、盛り上げます!

京都地本としては7時30分ころ、二階席ステージに向かって右側で派手にパフォーマンスしますよ。

そして、やってくれます!京建労左京支部作成 カズオロボも登場予定!
http://blog.goo.ne.jp/kyokenro_sakyo
こちらから、見てみてください!

2012年1月17日火曜日

劇団笑の内閣さんから

門川市長になって2009年にでてきた、「まちづくりプラン」。
民間保育園のプール制補助金が5億円カットされる~っちゅう 運動のとき、その「まちづくりプラン」で東山青少年活動センターの有料化に反対する、劇団笑いの内閣さんとの つながりができました。
市役所前の集会で劇団の方に訴えてもらったり、デモもやったり。

あれからめぐって、また京都市長選挙。その劇団の方から 公演のご案内をいただきました。
以下は笑いの内閣さんのブログからです。


2009年、それまで無料でさまざまな劇団の稽古場として利用されていた、青少年活動センターは
有料化された。
詳細はトップページの有料化問題?と当時の日記、2月分3月分が、
代替施設としてコミュニティーセンターの開放等もあり、
事態は沈静化しているともいえる。
しかし、それでいいのか?
3年のときを超え、稽古場問題、行政の文化支援問題を2月5日の京都市長選の争点にスべく、
笑の内閣が立ち上がる
同世代の演劇人よ! 突然有料化されたあの屈辱を思い出せ!戦い続けなければ同じことが
起きる
上の世代の演劇人よ! あの時若手はなにを考えていたか、知りたまえ!?
下の世代の演劇人よ! 3年前なにがあったかを知りたまえ!
一般人よ! 演劇人がいかに苦しい中、芝居をしているか知りたまえ
そしてすべての演劇人よ! 行政が文化を支援してくれて当たり前と思うな。市民にどう思われて
いるか知れ、甘えるな。行政との関わりを考えよ!
詳しくはあらすじのページへ!



よかったら…。どうぞ。
■会場東山青少年活動センター

■日時 2012年1月20日(金)18:00~
21日(土)13:00~/18:00~
22日(日)13:00~

■料金前売り1500円/当日2000円
!早割:2011年12月31日までに
予約いただ
いた方は1000円

京都市全部で がんばる福保労


市長選闘争委員会

1月16日、地本の市長選闘争委員会があり、左京支部から4名が参加しました。
最初に、京都総評・吉岡事務局次長から、市長選をめぐる情勢のお話。
続いて、市政刷新の会共同代表・出口弁護士から、激励の訴え。
地本からの行動提起のあと、各支部・分会での取り組みを交流しました。
左京支部も結構がんばってるつもりでしたが、他の支部の取り組みを聞くと、みんなそれぞれがんばってはるなぁと。
宣伝カーを毎日運行している支部、独自に保育ビラを作っている支部、昼休みに宣伝をしている分会などなど。

泣いても笑っても、投票日まであと20日。
あの時もっと頑張っていればと後悔しないように、みんなで、やれる事をやり抜きましょう。

22日には関西ブロックから、29日には全国からの支援行動も予定されています。

おおけん。

左京 学童児童館の集まり ぜったい市長に!

16日 キッチンハリーナさんをお借りして 学童児童館の市長選挙の集まりがありました。
子どもも入れて20人を超える人で、中村和雄さんが来られたときは、立ち見がでるほどでした。

京都市学童保育児童館連絡協議会さんが作られた、市長選挙に立候補を予定されているお二方への公開質問状を見ながら、いろいろと話しをしました。
「えっ。いつも こんなせまいところで遊んでいて かわいそうやなって思っていた うちの児童館は左京でも広いほうなん?」
「先生たちは、子どもたちを見きれていると思いますか?」
「子どもたちが、行動が荒くて先生の言うことも聞いていないから、先生は怒ってばっかり。」
「保育園にあるような 障害児加配はあるん?現場まかせのような気がする。」
などなど、話していると 颯爽と中村和雄さん登場。

「児童館を130館でうちどめじゃなくて、一小学校区に一学童を作ります。正規職員で。」ときっぱり。
「4年生になったら不安。6年まで通えるようにしてほしい。」の声には「本来ならば児童館は18歳までの居場所であるはず。けれども、今は学童がいっぱいになってて、学童が終わって遊びにいっても居場所がない。おかしいよね。」と…。
「障害児の介助ボランティアさんがなかなかいないし、安い謝金でなり手がなく、現場が大変。」の声には、公契約条例の対象になりますから、1000円になるともっと継続して関わってもらえる人が増えると思います。」

短い時間でしたが、あと数日で投票日。市長を変えるこのチャンス!
みんなの願いを一緒にかなえることができる 市長実現へ。みんなで がんばります!
願いをかなえてね 「かずおえもんのスペアポケット」に願いを託して贈りました。


公開討論会に参加しました!


京都市長選挙 公開討論会

1月14日、19時30分から、京都青年会議所主催の「マニフェスト志向型公開討論会」に行ってきました。
(会場内の撮影が禁止されていたので、写真はありません。あしからず。)
討論の進め方は、「景気対策」「教育問題」「雇用問題」「財政問題」の4つのテーマ毎に、立候補予定者の2人が議論するというもの。限られた時間だったので、議論がやや消化不良でしたが、政策や人柄の違いが浮き彫りになった討論会でした。
全体的な印象は、「的確な質問で攻める中村和雄さん」に対して、「受け身に回り、はぐらかす門川市長」といった感じ。中立な立場の人が聞いても、どちらが市長にふさわしいか、歴然とする討論だったと思います。

門川市長発言をいくつか紹介すると、
「京都に大きな企業が入ってくる土地は無い。心配しなくていい。」
「京都に入ってくる企業は、京都の良さを知っているので、大丈夫。」
「鉄道博物館を誘致すれば、100万人の来場者が見込める。」
「学校を統廃合した事で、教育予算を効率化している。」
「30人学級にすれば、全て上手くいく訳ではない。実際、過疎地域は30人以下だが、上手くいっていない事もある。」
「公契約条例については、以前から検討していた。中村さんと同じ。」
「保育園の定員を2000人分増やした。保育士の雇用につながっている。」
「民間の活力を生かし、民間でできる事は民間に任せる。保育所も民営化していく。」
などなど
現職の市長なのに、言葉が軽いというか、考えが浅いというか。会場から失笑がもれる場面もありました。(おおけんから)

2012年1月16日月曜日

いけどんサンバ 京都駅前編

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15日 いけどん、ママパパのコラボ宣伝。
5か所全部で、初めに ノリノリサンバ演奏。

そのうち、京都駅前は京都タワーの真下でノリノリ。

2012年1月15日日曜日

市長選挙 告示前最後の日曜日 左京支部のがんばり

15日 みんながそれぞれ 動いた一日の左京支部でした。


百万遍 10時半からは 福祉の会手づくり市宣伝。
各分会から い~っぱいの人が参加してくれて、にぎやかに…。

そのあと、イズミヤ前に移動して、大型カーと中村和雄さんを待ち受けての宣伝。
歌っています!しょきちょうー。な・か・む・ら・か・ず・お!!京都から かえYO!
アゴゴを鳴らしています!執行委員長!!

学童保育所の指導員のIさんが、訴えます。

向かい側から、段ボールに中村さんへの想いを書いた 自作看板を掲げて分会のみなさん。


中村さんも 熱く訴えます!

イズミヤさんをあとに、ビブレ前、四条大宮、京都駅、四条河原町の5か所宣伝。
大型カーのデッキで 4レンジャーさんと一緒に 手ふり。たのし~し、みんな写メをとらはります!
注目度 抜群。特に子ども…。

左京ではプラスター宣伝。
そして、さのけんはなんと8か所 小型カー宣伝に4時間。
一か所一か所、話す内容を変えて 本当に真剣に市民のみなさんに訴えた結果、夕方事務所に帰ってきたときには、本当に疲れていたさのけん。ごくろうさん。

今日も みんながそれぞれのところで、めっちゃがんばったよ!!
おつかれ~。




14日の朝日新聞

子ども子育て新システムにが反対する京都の会さんが、105日間行った マラソンスピーチの積み重ねから、朝日新聞の記者さんが、保育の問題を何度も 取材してくれています。

そのつながりのひとつとして、昨日の朝刊に どないする?京都 の記事で「保育所民営化 賛成 公営の役割は終わった  反対 子育ては「公」の仕事」と見出しの 記事が載りました。
反対の方は 北区のたかつかさ保育園園長さん。賛成の方は 向島保育園園長さん。

読んでみてください。
そもそも、子どもが健やかに生きる 育つ って、どこに住んでいても どんな環境にあっても、いのち そだちが保障されるのが そもそも…じゃない?のかな…。

どうなる どうする これからの京都の保育 緊急シンポジウム

14日 華頂大学においておこなわれた 緊急シンポジウムに参加しました。
大学センター試験のこの日に すれば、研究者の方々の体はあいているだろうと この日の設定になったそうです。なるほど。

財政学のお話、保育、社会福祉分野の 研究者の方々からの それぞれ違った角度からの 保育現場で起ころうとしていること、起こっていることのお話を聞けました。

フロアーからは市営保育所の一部 民営移管について運動をされている保護者の方からの想いが話され、今まさに向日市でもやられている民営化の保育所の保護者も来られて、深い広い内容のシンポでした。

時間がたりな~い。といった感じです。

16日までの京都市への条例のパブコメを みんな出しましょう!

おおけん 大忙し!


京都市の介護を良くする会 宣伝

1月14日、17時30分から、「京都市の介護を良くする会」の宣伝に行ってきました。
この日は、立命館大学で、ケアマネージャー試験合格者向けの研修があり、研修を終えた新人ケアマネさんたちに、中村和雄介護リーフを配りました。「良くする会」のメンバー8人で宣伝し、170枚ほど受け取ってもらう事ができました。


左京連絡会 百万遍宣伝も街頭演説会も やりましたえ~


左京連絡会 街頭宣伝

1月14日、14時30分から、百万遍交差点での宣伝に参加しました。
ここで、書記次長のSさんが到着。
女性の会や京建労・民医連の方々に、サンバチームも加わって、いつもの百万遍とは明らかに違う雰囲気です。でも、注目度はバツグン! 道行く人たちは、何事かと眺めています。
駐車違反取締中のおじさんとも対話になりました。
おじさん:「選挙ご苦労様やねぇ。前回の選挙は惜しかったなぁ。」
さのけん:「中村和雄さんを、よろしくお願いしますね。」
おじさん:「ごめんな。わし、亀岡市民やねん。」
さのけん:「そうですか。お仕事仲間の人にも、よろしくお伝えください。」

左京連絡会 街頭演説会

1月14日、15時から、旧左京保健所前での街頭演説会に参加しました。
ここで、A分会のNさんとK分会のHさんも到着。
応援弁士のトップバッターは、ゆりさんです。
大型宣伝カーの上から、保育現場の実態や中村和雄さんへの期待を、やさしくしっかりと訴えました。(事前に予定していた弁士が来れなくなり、急遽お願いしました。いつもすみません。)
その後の弁士は、ダンサーの林さん、宗教者の会の阪口さん、弁護士の会の尾藤さん、民主市政の会の森川さんと、そうそうたる顔ぶれ。
全体では、310人も集まっていたそうです。


投稿はおおけんでした。
ありがとう。

夜の公開討論会の様子も また教えてね~。
さのけんからは、終わってすぐ「すごかったですよ!すぐニュースにして、みんなに知ってもらいますから!!」と、興奮気味に電話がありました。
お楽しみに。KBS京都さんでも放映がたしか、あるのですよね。


 


左京福祉の会宣伝 やってまっせー


左京福祉の会 宣伝

1月14日、今週も、左京福祉の会で、宣伝カーを走らせました。
参加メンバーは、ドライバーさのけん、アナウンサーゆりさん、珍しくアナウンサーおおけん、手振りSくん。
午後からの街頭演説会の案内もしながら、百万遍周辺の住宅地をグルグル回りました。
センター試験の日なので、京大の周辺では静かに。お昼寝の時間帯なので、保育園の周辺でも静かに
出町柳でのスポット宣伝では、Sくんが弁士に!
去年、南三陸町へ震災ボランティアに行った経験も踏まえて、市長選挙への思いを熱く訴えました。

サルでもわかる市長選挙


1月13日、地本の青年部・学習部企画「サルでもわかる市長選」があり、左京支部から4名が参加しました。
前半の学習は、大阪地本の副委員長を講師にお招きして、組合で市長選挙に取り組む意義について、基本的な事から学びました。
橋下大阪市長が、府知事の時に、福祉予算を大幅にカットした事等も紹介され、みんな食い入るように聞いていました。
後半は、グループに分かれてパネルトーク。
「橋下大阪市長、好き?嫌い?」「選挙に行ったこと、ある?ない?」「こんな京都市にしたい!」をテーマに、話し合いました。
「こんな京都市にしたい!」で出された意見を少し紹介すると、「子育てしやすい京都市」「安心して働き続けられる京都市」「放射能の不安を無くしてほしい」「地下鉄の運賃を安くしてほしい」などなど。
福祉労働者として、京都市民として、自分達の要求を実現するために、市長選挙に取り組む意義を、みんなでじっくり考える事ができた学習会でした。


左京地区労旗びらきとサルでもわかる市長選挙

13日は、左京地区労の旗開き。
お正月あけの、そして市長選挙間近のこの金曜日は、みなさん会議ラッシュ。
おいしい、お食事と豪華ビンゴ景品があるのに、参加は二人でしたが、建労さんと一緒に盛り上げてきましたよ。

いつでも、落ち着いて 簡潔に話ができる 左京執行委員長がごあいさつ。

あいさつのあと、ビール瓶を持って年金者組合さんからご参加の おおけんくんお父様が「いつも息子がお世話になっています。」と 執行委員長のところへ来られました。

市長選挙 とにかく みんなでガンバローとなりました。


この日は京都地本学習部の 「サルでもわかる市長選挙」と題した 学習会。
30人強の参加者で、初めて選挙に行く人など若い人を中心に 有意義な時間になったそうです。


地区労さん京都地本さん。今年もお世話になります。


2012年1月12日木曜日

今年も楽し~左京支部旗びらき

11日 東日本大震災から10か月のこの日。
新しい年を迎ることができ、正念場のこの年の左京支部旗開きを 元気に楽しく気持ち新たに やりました!

まずは 執行委員長のごあいさつ。震災のことにもふれ、身がひきしまります。
来賓で、お越しいただいた京都地本副委員長平田さん。税と社会保障の一体改革のことなど、お話。続いて 気合の入った左京地区労 川上議長さん。市長選挙 ガンバロー!と。
いつもなら、カンパーイといくところを ちょいと我慢して 大阪保育運動連絡会から仲居さんのお話を聞きました。いろんなことが、びっくり!市のHPで明らかになる、大阪の行政。子ども子育て新システム、社会保障と税の一体改革 ほんとうに正念場の今、京都市長選挙は京都のことにとどまらず、全国に波及する大事な選挙。がんばりましょうと。そして、最後に大阪のファミサポさんなどで、悲しくも子どもの事故が起こったお話を。子どもが大切にされる 社会に一緒にがんばりましょうと しめくくられました。
待ちに待った おおけんのカンパーイのあと、食事タイム!そして、分会紹介タイム。今年も、いろいろ…。大変な現場の分会のがんんばりや、楽しんで団結して前に進もうとしている、ひとりひとりの、ひとつひとつの分会の様子が 伝わりました。
家政婦のミタさんになりきっての、劇。
 生活発表会で、とりくんだパン屋さんのごっこで、中村市長勝利へ!と うまくまとめたもの。



みんなで、元気にガンバリあおー!と お腹もいっぱいになったころ、お楽しみのプレゼント交換。
めっちゃ、キンチョーするーと ずっと言ってた書記長がボーカルの中村サンバにのせての、プレゼント交換。
 そのまま、行動提起のあと、市長選挙あわるまでは、絶対カゼひかん!と 張り切る さのけんの団結ガンバロー!!

まずは、2月5日 みんなで大騒ぎできるように、がんばろうね。
そして、今年1年 つながっていこうね。みんなで つながってひろがっていこうね。

執行委員さん 初役目 おつかれさん。














子ども子育て新システムに反対する京都の会ブログから

http://daisukihoikuen.blog100.fc2.com/blog-entry-241.html
かぁ~いいこどもたち のブログには、今度18日の府立体育館での中村和雄さん1万人市民大集会の オープニング&エンディングを飾る いけどんバンドとともに、びょ~んとのびる京都タワー製作中の記事がありました。

楽しみですね~。

仕事を終えて、みんな いけどんバンドで盛り上がっていこー!!
福保労の席は2階に400こほど確保!独自 パフォーマンス 企画中!!

2012年1月11日水曜日

フライングダッチマンさんと中村和雄さん

http://for-kyoto.net/
中村和雄さんの公式サイトからのリンクで、京都から変えよう 勝手連さんのページで見つけた フライングダッチマンさんと中村さんの対談の動画。

勝手にフライングダッチマンさんて、外国のおじさまだと思っていてお恥ずかしい…。
YouTubeで30万を超える 歌も合わせてみてみてくだされ。
おそまきながら…。

ピースコンサート来てくれんかな…。

京都市児童福祉施設の設備及び運営に関する基準を定める条例骨子案へのパブリックコメント

16日までです。
保育所、児童厚生施設、児童養護施設などなどの、基準が京都市での条例になる案です。
16日までの市民意見募集を経て、2月市議会に提出、その後検討して、来年度からの実施です。

条例骨子案について記載したパンフレットは福祉事務所、市役所案内所、烏丸御池の児童家庭局子育て支援部保育課・児童家庭課で配布。(左京福祉事務所には、もうありませんでしたが)
京都市ホームページにも掲載されています。

じゃんじゃん。どんどん。

緊急シンポジウム どうなる?どうする!これからの京都の保育 子育て支援を考えるシンポジウム

14日(土)18時30分~ 京都華頂大学6号館4階華頂ホールで、緊急シンポがあります。
京保連さんと京都市実行委員会主催。
コーディネーター 平沼博将さん(大阪電気通信大学)
シンポジスト 渡邊保博さん(佛教大学) 藤井伸生さん(京都華頂大学) 只友景士さん(龍谷大学)
参加費300円
新システムの議論を振り返りながら、基準条例、公立保育所のあり方、待機児童問題の解決等まで、踏み込んだ、これからの保育、子育て支援を考えるシンポジウム。

市営保育所保護者会連絡会から、Tさんも話されます。みんなで参加しましょう。


この日は京都青年会議所さんの京都市長選挙マニフェスト志向型 公開討論会もあります。19時半から商工会議所。



さよなら障害者自立支援法 新法へ

WEBマガジン福祉広場からです。一緒にがんばりたいとこです!

1月7日の集会(創ろう!私たちの≪障害者総合福祉法≫! ≪骨格提言≫を初夢に終わらせないために!「基本合意文書」締結2周年記念京都集会)で採択された「京都アピール」の全文は以下の通りだった。

 2011年夏、内閣府に事務局を置く「障がい者制度改革推進会議総合福祉部会」が、「障害者総合福祉法の骨格に関する総合福祉部会の提言-新法の制定を目指して-」と題した文書を出した。「提言」は、現行の障害者自立支援法に代わって創られるべき障害者総合福祉法の骨格を示している。

 「提言」は障害者施策を国際水準に引き上げ、共生社会を創ろうと国民に呼びかけている。また「提言」は、「障害自己責任」論を否定して、障害を社会全体で受け止めようと訴えている。この呼びかけにこたえる形で、京都市、京丹後市、宮津市、舞鶴市、福知山市、南丹市、亀岡市、宇治市、城陽市、八幡市、京田辺市、木津川市、和束町、宇治田原町、精華町、笠置町、南山城村の12市(府内15市)、4町(府内10町)、1村(府内1村)の議会で「提言」を評価し、障害者総合福祉法の早期制定を求める意見書が採択されている(2011年末)。

 政府の行程表によれば、障害者総合福祉法は2012年の通常国会に上程され、可決ののち、来年2013年夏までに施行されることになっている。しかるに、障害当事者の声を十分に聞かなかったなどの理由で廃止されることになっていた障害者自立支援法の手直しで済まそうとか、「提言」を無視した新法作りが進むなど、「逆流」が激しくなっている。

 障害者を権利の担い手と位置づける「提言」を踏まえた新法がつくれるのか、「逆流」に流されてしまうのか、私たちは分かれ目に立っている。
障害当事者、障害者組織の、新法に向かうさらなる努力を私たちは呼びかける。「提言」を踏まえた障害者総合福祉法を!との国民運動を私たちは呼びかける。
京都の私たちは、「自治体議会意見書」も力としながら、新しい法律に向かって先頭に立つことを誓う。


2012年1月9日月曜日

みやこめっせ前のお話の動画

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これでできるのか?はたして…。

成人式宣伝 時給1000円に反響

青年の会と合同の成人式宣伝。 民生支部の保育士さんも参加して、みやこめっせ前の青年隊と、ちょっと葉なれた鳥居前の元青年隊と、二ヶ所宣伝をしました。

プラスターを見たり 訴えを聞いた新成人さんたち。「時給1000円なんか 無理やろー」と、つぶやいています。くいつき抜群です。みやこめっせ前での、青年の会さんの宣伝で、さらに中村さんならできる!と思ってくれてるといいなと思いながら。
たくさんの夢あふれる華やかな新成人さんに混じって みやこめっせ前では、女性の会と青年の会と福祉の会 宣伝がごちゃごちゃしながらも、宣伝。その向かい側では、赤のはっぴを着た職人さんたちが、立って宣伝。京建労左京支部のみなさんが、事務所前の宣伝京都タワーを可動式にリニューアル。圧巻です!
そして、大型カー到着。
急遽、弁士で登場。さのけん!
熱くソフトに、大人の仲間入りをした新成人さんに 原発のこと、保育のことを話されました。
中村さん登場までの時間をつないでーと言われても、へっちゃら。中村プログラムがすっかり頭に入っているさのけん。しっかり中村和雄さんへ バトンタッチ!

連日宣伝のみなさま。ごくろうさま。
あっっちゅうまに おわっちゃいそうやから、ちょっと力を集中してがんばろうね~。

デビュー原稿

おおけんさんから、8日福祉の会宣伝の投稿をもらったものの、どうやっても写真が横向きに…。
ごめんなさい。

A子ちゃんのデビュー弁士の原稿です。

左京区内の保育園で保育士をしています。
3・11では津波の被害に加え、放射能の問題で大変な被害がありました。直接目には見えないけれど、心身を蝕んでいく放射能の恐ろしさを痛感しました。福井県の若狭湾にも原発があり、京都は60キロ圏内に入っています。私自身 これから結婚をして子どもを産みたいと思いますが、先のことを考えるとすごく不安です。
今の市長は、今回の3・11のようなことがありながらも、放射能は京都市にあまり影響がない、琵琶湖方面へ放射能が飛散しても水中で薄まると発表しています。本当に不安です。
しかし、中村さんは「脱原発」と、はっきり言ってくれています。自然エネルギーの普及を促進し、若狭湾の原発の再稼動に反対、老朽原発は直ちに廃止、その他の施設は十年以内にすべて廃止するように国に求めると言っています。
今、保育園で2歳児クラスの担任ですが、今受け持ちしている子どもたちが安心して、健康に暮らせるような京都になってほしいです。
だから、脱原発を強く言ってくれている中村さんを応援したいと思います。

A子ちゃん弁士 デビュー

三連休の中日、左京福祉の会宣伝

1月8日、左京福祉の会で、宣伝カーを走らせました。
参加は、さのけんファミリーを含めて7人。
前回までの宣伝は、左京区の南部が多かったので、今回は北に向かって、高野イズミヤ→子どもの楽園→岩倉ライフ、と回りました。
子どもの楽園では、A子ちゃんが弁士デビュー!!
ちゃんと原稿を用意して、自分の言葉でしっかり訴えました。

宣伝カーで回っていると、手を振ってくれる人が少しずつ増えてきているように感じました。


2012年1月8日日曜日

市営保育所保護者連絡会さん すげぇ!です

6日に署名提出行動と市会議員さんまわりをされた 市営保育所保護者連絡会さんのお1人の方からいただいたメールです。

市長あての要望署名は、市営25保育所すべてから12253筆集まりました。市内北部の1500筆の他、3ヶ所で1000筆を超えました。署名も数もさることながら、25保育所 すべてから集まったという事実がすばらしい!
署名提出のあと、協力を求める会派まわりをしましたが、議員さんには一つの会派しかお会いできませんでした。再度 行くのがいいかもしれません。
署名提出時に 京都民報などが取材に来られ、終わってから京都新聞と読売テレビが取材してくれました。京都新聞は7日付けの朝刊に、毎日は今月中に載せると言ってました。
公開質問状も出したいです。

このメールをいただいての返信は 「すげぇ!」です。

ほんまに。一緒にがんばります。

京都地本 市長選挙決起集会での左京支部長


7日 旗開きをかねた決起集会に左京の分会からも参加しました。
各支部のお話で、しっかり執行委員長が 話してくれました。
「左京支部のモットーであるひとりはみんなのために みんなはひとりのために ひとりひとりの組合員を大切にしながら 市長選挙 頑張り抜きます!」

左京支部旗びらきは11日(水)です。大阪保育運動連絡会の仲井さんに来ていただき、大阪のダブル選挙後の話や、今話題の橋下市長が 出した認証保育所のことなど、たっぷりお話していただき、残りわずかの京都での闘いにつなげたいと思います。もちろん、おいしい御飯もみんなで食べて、分会紹介で盛り上がってプレゼント交換もしましょうね。

2012年1月7日土曜日

「子どもたちのための保育園は私たちの手で~左京区パパ・ママ1000人のアピール~」


写真がなぜか横向きで 直し方がわからなくて…ごめんなさい。

第一次集約だそうですが、たっぷり ぎっしり 子どもたちの育つ環境への想いが詰まっています。
6日 福祉要求運動をすすめる左京実行委員会さんが 保育課さんとの懇談をしたので、とりあえず集まっている144のアンケートを集約されました。たくさんの文章を、保護者さんが手分けして入力されたそうです。

保育課さんとの懇談は民営の担当課長さんと係長さんが応対してくださり「アンケートも含めて、こんな風に 現場のお声を聞かせていただけてありがたいです。」とおっしゃいました。予定の1時間を超えてしまいました。
園長先生、保育士さん、給食先生、保護者さん、ケアマネさん、児童館職員、市営保育所の先生と、実行委員会の構成団体のメンバー11人での懇談となりました。
パブリックコメント中の来年度から実施の条例についてが、ほとんどでしたが、ポイント制になっての現場の様子や延長保育の0歳児の受け入れの困難さを何とかしてほしい…などなど、お話を聞いていただき、保育課さんからは、国の制度や京都市の予算の中で、限られることはあるが 国への要望や予算をとることなど、みなさんからのお話を聞かせてもらったことを生かしていけたら…と、話されました。何度でも…です。

この日 昼には市営保育所保護者会連絡会さんが、拙速な民営化はやめてほしいと取り組んでこられた署名12253筆の提出行動が行われたそうです。保育課さんにお話を聞いていただき、市会議員さんへの要請行動もされたようです。

なかなか、すぐにはうまくいかないことが いっぱいで、現場の声をどうやって誰に伝えたらいいのか?なんて思ってしまいがちですが、伝え続けなければ伝わりませんよね~。
また 知恵を出しあって力を集めましょー!!!

みんな、みんな おつかれさま。

2012年1月6日金曜日

左京ダッシュ集会で発言

ダッシュ集会での保育現場からの発言は I保育園のAちゃん。

しっかり原稿を書いて、ゆっくり読めました。
応援に母のようなベテラン保育士さん。頼もしい。

YouTubeアップしておきます。

いけどんバンド左京版 いいねぇ~

5日
刷新の会左京連絡会と日本共産党の共催の新春ダッシュ集会に参加しました。
なんと、いけどんバンドの中村サンバをオープニングで盛り上げて~のお声を受けて、よし!いっちょやったろと引き受け、年末から太鼓と小物鳴り物をお借りしていたものの…
いつものように出たとこ勝負の左京支部。
6時半集合での本番直前の練習に ワラワラ集まってきて、太鼓3つばっちり、アゴゴも初めて持つのにノリノリ、トランペットは「鼻いたーい」と言いながらすばらしい、お年玉で買ってもらったピンクのピアニカもかわいい、何よりボーカル左京支部書記長がいい!!
ヤクルトの容器におコメを入れたパーカッションやタンバリンを参加してくれた子どもたちにも持ってもらって、総勢いっぱいの にわかいけどんバンド左京版でオープニングの盛り上げが できた!よね。

さすが!!
何かとお世話になってます京建労左京支部さんからもOくぼ氏に参戦してもらえ、楽しかったー。

「みんな笑ってた。笑顔いっぱいやった」
「ひとりではできないことも、みんなでしたらできるー」
「やっぱり本番につよー」
「まさかのサンバホイッスルがあやしー」などなど。

次は15日 いけどんバンド&放射能から子ども達を守るママパパの会の5レンジャー隊とのコラボ 市内ぐるぐる大型カー宣伝があります。左京は福祉の会の10時半からの百万遍てづくり市宣伝のあと、イズミヤ前に移動して大型カーとマッチング。ここでも しょきちょーが「中村和雄はウソつかなーい。な・か・む・ら・か・ず・お!きょうとからかえよぉ!」と 一発歌っちゃいます。

そして18日 府立体育館でのオープニング&エンディングもいけどんバンド&ママパパ5レンジャー隊。にぎやかに、はでに、広がっていきましょー!!

あと一ヶ月!悔いなきように。

2012年1月4日水曜日

市役所前初宣伝

4日朝 中村和雄さんの市役所前宣伝の保育からの市政告発と中村市長への期待をということで、弁士の依頼を快く引き受けてくれたS田さん。
朝起きられへんかもーと言うので 万全のモーニングコール体制ができていましたが、ご本人から「起きられました。だいじょぶです。」メール。
応援に3人かけつけて、新年初 中村さんとの宣伝で市役所前で一発 訴えました。

府庁前で話された中村さん、今日も颯爽と登場。

立派な4分の訴えは以下です。
YouTubeにもアップしておきます。



市役所にご出勤のみなさん、ご通行中のみなさん、あけましておめでとうございます。
私は左京の保育園で働いてる、保育士です。
去年の春から延長保育で保育に入りながら、事務の仕事もさせてもらっています。
今まで、現場で子どもたちと向き合ってきましたが、事務にも関わるようになってまた違う視点が広がりつつあります。
事務所には特に11月、ひっきりなしに電話がかかってきます。
保育園見学希望の電話です。
その数が多いので、見学の日程調整など、事務所としては大変な部分が増えるのですが、保護者の保育園入所の希望は切実です。
大阪や滋賀まで1時間以上かけて仕事に行っている方。
非正規や転職したばかりで、育休が取れない方。
職場で初めて産休・育休を取り復帰される方。
シングルで子育てしている方。
引越ししてくるため、見学になかなか来れない方。
職場環境だけではなく、おっぱいがでなくて、悩んでいる方など、
初めての子育てと仕事の両立に不安をいっぱい抱えておられます。
複数の方を同時に案内せざるをえないので、一人ひとりの状況や不安を詳しく聞くことはできませんが、なるべく聞きながら、子育てを一緒にしましょう。と伝えています。
私たち現場の保育士は、どの保護者とも一緒に子育てをしたいし、支え合いたいと思っています。
しかし、実際は、保育園には定員があり、「ごめんね」と言わなければならないことが多々あります。特に1歳児は定員を超える希望があり、いつも心苦しい思いをしています。
1年育休を取り、さあ仕事に復帰だ!とふんばるお母さんに、子どもを預ける保育園がないことは、ショックでさらに不安がのしかかることでしょう。
私たちはその狭間でなんとかしてほしいという思いでいっぱいです。
その反面で、ゼロ歳児の入所にはピリピリしています。
ゼロ歳の希望が定員を割れば、職員の定員が減らされ、保育園の運営に大きく響くからです。反面、現場の体制を考えると、ゼロ歳の赤ちゃんの多くが早朝・延長を希望されると厳しいなぁと、複雑な気持ちになってしまいます。
保育は、どの地域にいても、どの子どもたちにも、どの保護者にも、同じように保障されるべきものです。
今の市長さんは、子どもを詰め込むという、待機児対策しかとらず、運営は福祉の理念を捨て、現場の創意工夫で儲けなさいと言わんばかりのポイント制を導入してきています。
また、公立保育所はお金がかかるからと統廃合、さらには民間保育園への移管まで進め、京都市は公的な責任を放棄しています。
保護者にとっても、保育園にとっても、子どもたちにとってもこれほど苦しい現状はありません。
中村和雄さんは、これまで、京都市がしてきた保育現場の苦しみに向き合い支えてくれています。
足りない地域に保育園を作ること・職員処遇の安定をはかること・保護者の働く環境を整えることを明言されています。
足りない地域には、自治体が責任を持って、保育園を作ってほしい
保護者が安心して働ける環境を整えてほしい
子どもたちがおもいっきり遊べる環境がほしい
私は、そんな当たり前の願いに、きちんと向き合える人に市長という大きな任務をたくしたいと思っています。
みなさんも、中村和雄さんと一緒に、京都からよりよい保育を作っていきましょう。