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2012年10月31日水曜日

どんといけまつりで 幸運どんぐりストラップいかが?


今年も行われるどんといけまつり。まつりの会議には左京からも参加して、全体を盛り上げます。
左京支部ではお店も出します。他にI分会とK分会も お店を出します。
ローングのりまきの要員も、出ますよ。

左京支部のお店は おなじみカフェbottacriと、福島スイーツ酪王カフェオレサブレ。
そして今日の四役でも話をしっかりしながら作った どんぐりストラップ!
これがまった かわぁいい~。

どんぐりのかさに たっぷり接着剤をぬって、くるくるまるめた 色とりどりの羊毛を詰めて…。



できた 愛情たっぷり ひとつひとつちがう かわいいストラップ。金運や健康運 恋愛運など、幸運付き(これははったり)。はじめてやった さのけんが作った こだわりの二つ。
一個100円で 左京支部のお店においてますー。限定60個。お早めにお越しくださいねー。

I保育園の署名の学習会

秋の署名を保護者も一緒に大きく広げて取り組んでいこうと I保育園では保護者会役員さんと組合員で署名についての学習会を30日にしました。地本から副委員長が、お話をさせてもらいました。以下はその内容を報告いただいたものです。

今日は保護者会の保育運動係さんと組合員と集まり、署名を取り組むに当たってまず情勢を知ろうという学習会でした。
久保田さんからは、何故秋に取り組むのか?
新システムと絡めて今の保育制度についてや、改悪されようとしている内容を、わかりやすくお話してくださいました。
学習会のおわりには保護者から活発な質問もたくさん出ました。中には新システムの内容についての質問もあり今まで保護者に訴えてきたことが無駄ではなかった…と勇気づけられる内容のものもあり嬉しかったです。そして、新システムが検討されているようになれば子どもたちにとっても、保護者にとっても、職員にとっても、保育園にとっても大変なことになる。何とか食い止めて行こうと言う声も上がりました。
大変意義のある学習会でした。



2012年10月30日火曜日

平和対策部企画 DVD観賞

30日 平和対策担当さんで話し合って企画した第一弾 鎌仲ひとみさん監督の「内部被曝を生き抜く」DVD観賞を組合内でしました。

パンとカフェbottacriもあり、夜になると冷え込んできて座布団を途中でくばってもらう時間でしたが、各分会から参加がありました。

80分の観賞は少し長いかなと思いましたが(仕事で疲れたあとの背もたれもない感じだったので)広島に落とされた原爆のこと、チェルノブイリのことなどを、日本やロシアのお医者さんが、イラクの劣化ウラン弾による放射能被害と思われる子どもの様子、福島の現状から地域医療が大事で子どもの様子が 異常かそうでないかを長く見続けられる体制をとおっしゃる方のお話し。
二本松市で放射能汚染と闘いながら その地で家族で暮らし幼稚園の子どもを守っていくために、苦しみながら悩みながら暮らしているお寺の住職さんご家族の方の暮らしぶりなど。



感想の一部です。
・福島から逃れられない人は 一生をその不安や罪悪感と共に生活することを強いられるのは、人生においてどんなに大きな負荷となるのかと思うと何とかしてあげたいし、それに対する国や東電への運動も考えたいなと思いました。
・低線量内部被曝。長く地域医療でデータをとり、健康チェックをしてくことと、ボディホールカウンターで定期的に測ることが大事。そして汚染されてない食生活や保養に出る等で改善される、というあたり。両方すすめていく必要があるんだとわかりました。稼働している原発、プールで冷やしている原発に事故や地震で何かあったとき…。私たちはどうするのか、正しい判断ができるよう学ばないとアカンと思いました。
・放射能問題はずっと解決や出口の見えないトンネルに入った姿を見て驚いています。少しは理解していたつもりでしたが、テレビで放送されていることとはちがいます。地元で苦しんでいる方の、それでも前を向いて進む姿に救われる思いです。人々の苦しみを政府は知っているのか!!怒りがこみあげます。
・途中からの参加でしたが、みんなで関心をよせていくこと&声をあげていくことが大切だなと感じました。
・原発が事故を起こした時の対処やその先、どのような支援をどれくらいの期間必要なのか…等 何もはっきりしないまま、エネルギーを作り出し、使っていたんだなーと、震災以来思いました。みんないいかげんやな…と。政府に対しても思うけど、国に求めても無駄なら 自分でしっかり身を守らないといけない!!と改めて思いました。
・時間がたつにつれ私たちの意識もうすれていたと改めて感じました。またDVDを見て自分で知ろうと動かない限り表面上の‘大丈夫‘に安心していたと反省もしました。

また、終わっての感想交流では西にくればくるほど、他人事になる。声をあげてる人と無関心な人との温度差が大きい。との話もでました。

地本のおきばり平和宣伝や、左京原発ゼロネットの毎週木曜宣伝のニュース、17日の原発ゼロ京都アピール講演会のお知らせ、明日を灯すキャンドルプロジェクトの取り組みなど、引き続き平和について考えていこうとなりました。
9条長Tシャツの申し込みしめきりだったので、たくさんの注文も承りました。

次回のみんなで考えた 平和対策企画は 平和を感じる絵本を持ちよろう企画です。
お楽しみに…。

参加されたみなさん、平和対策担当のみなさん、おつかれさまでした。


第31回 左京子どもまつり ビラできたよ


今年で31回目となる 左京子どもまつり。
福保労左京支部も 実行委員として文スポさんが関わってくれています。

11月18日(日)10時から2時ごろ。宝ヶ池北園。

左京の子どもに関わる団体が 一日楽しんで大人も子どももつながろうと企画を考えています。
今年は 東日本大震災の避難者ネットワーク みんなの手さんの広報誌にも 取り組みを載せていただきました。 当日 企画では 参加者が自由に手形を押して 何ができるか?できないか?お楽しみコーナー みんなの手ペタペタコーナーもあり。

各分会からも要員として てづくりおもちゃコーナーを担当します。
もちろんカフェbottacriも。

文スポのYZくんが作ってくれたビラです。ウラ面は20回のもの。(たまたまYZくんのおねえちゃんが作ったもの)

いいお天気で楽しめるといいですー!



2012年10月29日月曜日

どんぐりストラップで集会へ行こー


 
 
11月3日の保育集会や 新潟の高齢種別の交流会などなど、秋は取り組みがいっぱい。
たくさん参加してもらって、元気になって、取り組みが楽しく前にすすむために…。
 
 
お金も必要です。そこで、これまた 楽しんでなおかつ すてきにかわいくて 買ってもらった人にも喜んでもらえて、そしてもうかる…ということしようと、どんぐりストラップ作成中です。
 
書記次長のえみちんは山ガール。山でひろってきた大きめのどんぐりのかさに、羊毛をくるくる縫い付けてストラップに。書記長もどうやら、同時間に家でやってるらしく 「めっちゃ楽しいー」メール。
 
31日の四役で濃いー話もしながらチクチク仕上げをします。もしも、手伝いたい!やってみたい!という方いはったら うれしいなぁー。お近くの四役にお声かけくださいませ。
 
まずは来週のどんといけまつりで店出します!
 
左京支部オリジナル9条Tシャツの締切は明日30日、平和対策企画DVD観賞でです。お忘れなく。たぶん次回販売は4年後ぐらいですから。
福島スイーツ 酪王カフェオレサブレも残りわずかですよ。
 
 
 


2012年10月26日金曜日

第43回左京地区労定期大会

26日は左京地区労定期大会でした。

どこでも出没 カフェbottacriとともに、福島のスイーツ酪王カフェオレサブレを出しましたので、代議員二人プラスオブザーバー二人で出席しました。ご協力いただき毎度ありがとうございました。

議案書には、第1号議案 左京区内の各種団体と協力共同の取り組みのところで 福福ふれんどinきょうとの取組が一項目 載せていただきました。以下です。

福福ふれんどinきょうとの取り組み

昨年の東日本大震災後、被災地へのボランティア派遣や募金活動、物資斡旋などの取り組みがおこなわれてきました。福祉保育労では「福福ふれんどinきょうと」と名付けて、左京区大原に、いわき市平五小児童育成クラブの子ども17人保護者4人の21人を招いて、8月3日~7日の四泊五日の日程で、バーベキュー、川遊び、キャンプファイヤーなど京都の夏を楽しむ企画が行われました。左京地区労も開催地の地区労として協力金をお渡しし、またビアパーティー参加者からもカンパが寄せられるなど、全体として当初の目標を上回る支援となりました。福保労組合員以外のスタッフ参加も含めた50人に加え、大原地元の青年会さんをはじめ、主旨に賛同していただいた多くの人々の支援で成功しました。参加者からは「今後も、被災地支援を続けておられる他の団体さんとも一緒に、自分たちにできることをしていきたい。合わせて、実際にお聞きできた、いわきでの制限された生活の様子、保護者の方の苦しい思いと一緒に原発ゼロへの取り組みも続けていきます。」との感想が寄せられました。~ここまで~

討論では、各労働組合の闘いの様子や取り組みが紹介されました。
明星タクシー、年金者組合、まちづくり、左京ユニオン、京大職組、民医労、京建労、市教組、市長選挙 など、発言はどれも熱いもので、しんどくて厳しい中「労働組合ここにあり!」団結してガンバローというもの。
各組合さんに持って帰ってもらって協力いただく署名用紙セットをせっせと袋詰めしてた、署名担当Nくぼ代議員が、福保労からの発言をしました。まずは福福のお礼をしっかり。各組合がお互いさまで協力し合って運動を前にすすめていきたいですって。


次期役員に福保労からは 二人出すことで承認されました。
ますます、地区労さんと強くつながって、運動を広げつながっていきます!



2012年10月22日月曜日

非正規職員の交流会

22日は非正規で働く組合員さんの交流会をしました。
出勤前に握ったおにぎりや、給食先生が作ってくれた激ウマサラダ チョー激ウマからあげ、スコーンやワッフル、そして福島のスイーツ酪王カフェオレサブレなど、持ち寄りで食べながら…。

参加は、非正規職員7名、執行委員7名の14名でした

今回は、顔合わせもかねての交流会という形でした。それぞれ、自己紹介もしつつ勤務形態や、しんどいなって思う事などを出しあいました。

非正規の自分と組んで、正規の先生に負担がかかってないかが、とても気になるという意見や、逆に非正規の先生も正規と変わらない仕事をしてもらっているのに、待遇面での差があってしんどい思いをしているのではと心配の声も出ていました。

長く組合活動に携わってこられた非正規の先生も参加してくれ、休憩の無かった昔に、署名活動をして休憩要員を入れて貰えるようになった話なども聞けました。
高齢者施設の方の参加もあり、勤務形態や待遇面などの話も聞くことが出来ました。

厳しい条件の中でも、子どもが好きだし、やりがいもあるし、正規として保育士や介護士を続けていきたいという気持ちを皆持たれてました。

色々な思いを聞く事が出来て良かったと思います。
何度か続けてできる中で、各分会さんとも話をして働きやすい職場になるように要求に反映できるといいなと思います。

おつかれさまでした。
ごちそうさまでした。                       by 組織担当 だんさん (執行委員長)




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2012年10月19日金曜日

どうなる?どうする?子どもたちの未来


秋の署名を、園長先生 保護者さん 保育園の先生 学童児童館の先生や保護者さんとも、一緒に 取り組んでいくための 学習交流会。例年の どうなる?どうする?の日程が決まりました。

11月14日(水)18時45分から 高野保育園ホール
保育あり、 パン おにぎり 飲み物あり
お話いただくのは 名古屋からで弁護士の 川口創さんです。

子どもにとって、保護者にとって 新システムはどうなのか?わかりやすくお話しいただけます。
どうぞ、お越しください。



地域子育て教育ネットワーク京都

18日は京都市教職員組合さんが中心になって、定期的に開いてくださっている、地域子育て教育ネットワーク京都の会議におじゃましました。
右京と左京の子育てネットの方、東山と南の新婦人の方、京保連の方など、子どもに関わる広い地域の方々が来られていました。
高校制度が変えられようとしていて、子どもの育ちにどうなのか?流行りのような小中学校一貫校、どんどん進んでいる統廃合ではどうなん?就学前の子どもたちの環境は 子ども子育て関連法でよくなるの?学校の勉強や宿題についていけてない…放課後も学校にいさせて遊んでない…先生も帰れない…などなど。
いろんなお話が交流できました。

福福ふれんどの取り組みや、社会保障を自己責任にする国の進め方を先取りするかのような はばたけ未来へ!みやこプランの学習会のご案内 児童館や保育園の現場がますます厳しくなっていて働き続けられるか若い子達が夢を持って働けない現状だと話してきました。

支援で取り組んでいる 酪王カフェオレサブレも紹介すると買っていただけ、市教組さんからは、福福のような取り組みをやりたいと思ってます。ノウハウを教えてくださいって…。

次回の会議は11月21日だそうですよ。

2012年10月16日火曜日

すべての子どもによりよい保育を 11.3大集会

新システムはいりません!国と自治体の責任で保育制度の拡充を!
11月3日(土祝)開場10時半 開会11時 日比谷野外音楽堂 

2日は国会要請行動があります。

左京からも いこーっ!と声があがっています。
園長先生や保護者さんと一緒に 行きません??

カフェbottacri頑張るぞ。


とんでけ!新システム☆リレー宣伝 左京にもくるよー

新システム撤廃、実施させない!子どもの保育を守ろう!!
中央本部の保育部会さんの提起の とんでけ!新システム☆全国リレー宣伝が北は北海道 南は福岡から始まっています。今は 岩手と高知ださそうです。


この横断幕をリレーして全国を北と南から縦断しながら 風船とティッシュを配って 新システムになったらこうなるんやでーって、宣伝署名行動をします。
11月5日~11日は京都の番。そして6日(火)は左京の番です。
イズミヤ前で、夕方全国からつながってきた 新システム撤廃の思いに、左京の熱い力をのっけて、次にリレーします!!
たくさんの人で にぎやかに楽しくやりましょう!!

2012年10月14日日曜日

市営保育所から見える はばたけ未来へ!みやこプラン学習会


福祉要求運動をすすめる左京実行委員会の取り組みです。
実行委員会の事務局的には、左京支部四役がやっています。

今回の学習は 門川市長さんの二期目の はばたけ未来へ!みやこプランの学習です。
園長先生や 保護者さん 職員さんなど どうぞどなたでもお集まりください。
そして、共に汗をかきましょうと4年間で250億円の削減を計画している プランを市営保育所の民間移管から学んで、どんな京都で暮らしたいの?子育て日本一京都って?いろいろ 話せる集まりになるといいです。

11月1日(木)19時から 養正保育所 一階 午睡室 
お話しは 市職労民生支部さんから 久安さんに来ていただきます。



第31回左京子どもまつり

左京の子どもに関わる団体で実行委員会をつくり、秋の一日 思いっきり大人も子どもも遊ぼうという左京子どもまつり。
今年で31回目になります。すごいですねー。

左京支部からも文スポさんが毎回の実行委員会に出てくれています。
そして、当日はてづくりおもちゃコーナーを担当します。
毎回 ビラは福保労担当です。
今年は文スポ担当 新人Yくんが 作ってくれました。


両面デラックスビラです。
なんと、裏面は第20回のもの。Yくんのお姉さんが書いたものです。
なんだか、感慨深いビラです。これをポスターにもして、たくさんの人でにぎわう一日になりますように…。

2012年10月13日土曜日

京都介護ウェーブ2012


おおけんさんからです。

今年も介護ウェーブの取り組みがあります。
11月4日(日)13:30~16:30 京都アスニー第8研修室 
記念講演は 孤独死から見えてくる介護保険の実態 新井康友氏

なんと、どんといけまつりの日程とガッツリですが、新システムが国の思惑通りすすんだら、保育現場でどんな事態が起こるのか…介護保険の現状を見ればリアルにわかります!
ぜひ、周りの方へお広めください。



2012年10月11日木曜日

現場の声を聞け!100人の実態告発集会

福保労全国大会で決定された2012秋季闘争方針の具体化のひとつとして、11月12日(月)には、福祉保育労中央行動として、「現場の声を聞け!100人の実態告発集会」が厚生労働省前であります。支部から一人は参加しようと地本からの呼びかけです。

左京支部では、私の職場 実態レポートを組合員全員提出目標で取り組もうと確認しました。

「休憩時間がとれない」
「サービス残業は毎日があたりまえ」
「掃除は勤務時間外で」
「保育料や学童利用料が高くて、通わせられない」
「せっかく正規になれたのに、カット切り詰めばっかりで先行き不安」
「同い年の子と給料を比べたら 全然低すぎ」
「賃金安いからダブルワークせなやっていけへんけど、業務が多くてそんな時間もない」
「上司の言い方が 気になって しんどい」


などなど…。日頃 仕方ないとやってしまっていることでも、ちょっと違うぞと愚痴ったりする感じでレポートにすることで、意識化できて、こんな実態をより働きやすいように変えていける力にしたいです。

しめきりは12日の集会に結集するため10月31日(水)に地本です。
左京支部でいったん、も少し前に集めますかね…。

あなたのとなりに左京支部 執行委員会

10日は執行委員会。
はじめに、いつもお世話になっている 京建労左京支部さんがアスベスト裁判支援の訴えにこられました。合わせて、組合員拡大月間の最中、お知り合いの方で建設関係の方がいはったらぜひ、お誘いくださいと。モットーは 「仲間」とともに、明るく、楽しく、激しい拡大月間 だそうです。

次に、ここ何年か支部から一枠分お金を出して、交代で学習をしている 学習協さんの秋の情勢セミナーの話。今年も分会さんからでも積極的に学んでみては?と提起しました。この秋は「日本維新の会」はどんな政党か など興味のあるわーと執行員さん。

そして各専門部から。
平和対策部さん。10月30日(火)19時から 朱い実食堂で 「内部被曝を生き抜く」DVD観賞会をします。合わせてオリジナル9条長Tシャツの注文を受け付けます。地本さんにもご協力いただいて、他の支部の分会さんにもお知らせできるようにしますので、どうぞこの機会に…。

 
文スポ部は11月18日(日)の左京子どもまつりの実行委員会にでてくれてて、当日まかされるコーナーのてづくりおもちゃの内容を募集中です。健康対策部さんと一緒に 11月下旬でピラティス。12月21日に青年部さんとクリスマスパーティ。5月12日には青年部さんとBBQ企画と楽しそう。
 
 
健康対策部さんは、早速ピラティスの講師さんや健対担当さんと日程調整をはじめてもらったり、2月ごろには、「身体に負担のない働き方」と題して医療関係のかたからお話を聞く予定もあり。
 
青年部さんはクリパ(たこ焼きとゲーム大会)、2月に映画企画 5月のBBQとさすが若者。アクティブです。11月9日の地本青年部大会にも積極的に参加します。
 
組織部は組織拡大月間を署名の未組織訪問とも合わせて位置づけて、頑張る決意。19日の地本組織部会にも参加します。10月下旬には非正規部会も予定。
 
財政部はきちんとした計算をして滞納のない組合費納入を心がけるように、みんなで確認。
 
保育種別は二ヶ月に一回は 担当者会議をやって現場の交流をしながら前にすすんでいける場をつくろうと確認。一回目は11月5日です。
 
署名担当は、NO1ニュースが出ました。
 
署名の種類としめきり、目標数などが丁寧に書かれています。
15日の担当者会議で、どうやったら目標が達成できるか知恵を出し合います。11月中旬には名古屋から川口創さんをお迎えしての「どうなる?どうする?子どもたちの未来」の学習会の話も進んでいます。保護者さんや園長先生と一緒にすすめています。11月3日の保育集会にもたくさん参加しようとしています。12月15日(土)の百万遍てづくり市での署名宣伝行動も考え中です。
 
合わせて中年部も交流したい!と話がでたり、福祉要求運動をすすめる左京実行委員会では11月1日に はばたけ!未来へ みやこプランの学習会をすることが話されました。
 
高齢種別からは先日の総会&交流会の報告や 11月4日の介護ウェーブ、17日18日の全国交流会(新潟)に参加しはります。
 
学児種別からは、手当充実など要求書討議をしていること。5800人ほど集まった埼玉全国研の報告が熱くありました。
 
どんといけまつりに広告をだすこと、支部としてお店を出すことも確認しました。
 
議事たっぷりの会議中、突然書記長が変な声。よく見れば、なんと毛虫?が書記長の身体をはっていました。また、でっかくてきれいな虫。
 
それと、書記長が言ったなんのこたない「朝食をティファニーからの~週末にピラティス」がえらく、さのけんに受けて大笑い。
 
なんとも、和やかな左京支部ですわ。
現場は大変厳しいし、組合活動もやらんならんこといっぱいやし、秋はただでさえ忙しいし…やけど、みんなで笑いながら すすんでみましょうか。
 
一山越えたら、ほっこりごほうびでお疲れ飲み会が招集されるようです。それを励みに…。
 

 

 
 


2012年10月6日土曜日

秋の丹波でBBQ

6日 高齢種別の総会&交流会があり、左京からの参加も含め5分会17名が参加しました。

午前中は、丹波高原荘で種別総会。
討論では、「介護職員の人材確保のために、処遇改善に取り組もう」
「福祉制度に影響する国政選挙にも注目しながら、要求実現を進めよう」などの意見が出されました。

午後からは、丹波運動自然公園へ。
BBQをしながら、仕事や組合のことなど 交流しました。


byおおけん

2012年10月4日木曜日

2012秋の保育運動スタート集会

4日 京都保育運動連絡会さんと福祉要求運動をすすめる京都市実行委員会さんの スタート集会に左京からも 園長先生や現場から仕事を終えてたくさん 参加しました。

毎度おなじみ カフェbottacriも大好評。(予定していたのより参加人数が少なくて、パンが余ってしまいましたが…)酪王カフェオレサブレも出したので、飲み物とパンの収益は 会場カンパをすることに急遽 決めました。

保育研究所の逆井直紀さんのお話し。難しくてわかりにくくしてある 子ども子育て関連法を丁寧にお話しいただけました。児童福祉法24条を運動の力で残させたのは一面あるけれども、徐々に周りから形だけの骨抜きにしようとしている。力にしつつも、現場からの声をあげて、法を施行させない、施行までにできるだけ害悪を除去する そんな運動をしていきましょう。と話されました。
なにより、子どもの発達や環境において どうなのか?机の上で 保育にかけるお金をいかに減らすか考えての法だから、そこを話して運動を広げましょうとも。

左京では保護者目線でわかりやすく書かれていた「子どもと保育が消えてゆく」の著者 川口創さんに どうなる?どうする?子どもたちの未来 の学習会でお話しいただくことになりそうで、日程調整中です。

さぁ。はじまったよー。


「京都の保育」から 被災地訪問報告

8月17日発行の京保連さんの 「京都の保育」は被災地訪問報告でした。
7月に三日間 一年四ヶ月たった宮城県の様子を感じに訪れた内容と、被災地から離れれば知りえない被災地の様子を知ってもらうために見に来て欲しいとおっしゃる 宮城県保育関係団体連絡会の方の記事、視察ツアーから生まれた 明日を灯すキャンドルプロジェクトのことなどが、書いてあります。
左京支部平和対策部としても、あすキャンに取り組むことも話しました。

プロジェクト立ち上げの経緯というところをそのまま載せさせてもらいます。

7月14日~16日の3日間、京都保育運動連絡会が宮城被災地視察に訪れ、そのガイドを宮城県保育関係団体連絡会東日本大震災支援担当の小幡が務めた。視察をする中で、復興の為の支援が出来ないだろうかという話になった。昨年京都保育運動連絡会が他団体と共同で京都市役所前広場にて、子どもに焦点を絞ったキャンドルアピールを行ったという話を伺う。そこで、宮城県保育関係団体連絡会が支援している「バァーバキッチン」のキャンドルを使用して復興をテーマに行えないかという提案を行った。被災地の現状を見たこともあり、即快諾をいただいた。そこから発展し、「どうせやるなら仙台も東京も全国も」となり、つながりのある保育関係の団体及び労組、更には広く市民に呼びかけ、「一万人を集めよう」「全国一斉の行動にしよう」と話が及んだ。京保連、見神氏と小幡で具体化し進めていくことを確認した。~ここまで~

こんな経緯で、11月4日のどんといけまつりと絡めて、あすキャンが取り組まれているのですね。
左京のあちこちでも、12月11日19時15分 東松島の仮設住宅で作られているアロマキャンドルのあったかい灯が灯るように…。

http://blogs.yahoo.co.jp/fgsxd929/31139156.html宮城県保育関係団体連絡会さんのブログより

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DCI京都セクション学習会「京都の子どもたちはいま…」

10月28日(日)1時半~4時 京都教育文化センター301 参加費500円 子ども無料

子どもの権利条約を生かそう!2012秋のDCI京都学習会
 子ども子育て新システムで 京都の保育はどうなるの? 講師 藤井伸生さん

この保育制度で、市営、民営保育はどうなるの?
子どもたちの発達や 権利の保障は? 待機児童は? どうなるの?
みなさん ご一緒に考えましょう!

DCI京都セクションでは 高校入試制度の問題点をまとめてアピールにして行政に出したように、子ども子育て関連法についても、学習をして 子どもの権利や発達の面からどうなのか?アピールを出して意見表明をする予定だそうです。

お時間ある方は、ぜひ積極的にご参加ください。特に公立や民間保育園の現場の声が聞きたいそうです。

ふくしま復興共同センターこどもチーム いっしょに元気

http://fukushima-kodomoteam.seesaa.net/
福島の新日本婦人の会さんも参加されてる ふくしま復興共同センターこどもチーム いっしょに元気!のブログです。最初のところに書いてあるのは
「福島に住み続けたい人も、避難した人・したい人・させられている人も、安心・安全の中で子育てしたい、生活したい。
それを実現させるために、日々、もがきながらも奮闘中です」
こどもチームでは「原発ゼロ」へ政府の決断を求める新聞意見広告運動に取り組まれています。

京都にも避難してこられている方がいます。福福で来てくれたように いわきで生活している方もいます。新婦人福島県支部の事務局長さんは「放射能の影響については様々な情報が流れていて、どの情報を信じるかはそれぞれが判断して生きていくしかなくて…。何が正しいとは言えない中、福島を離れた人も、福島で暮らす人も、悲しい思いをしなくていいようにという思いで活動しています」と今朝の赤旗新聞に書かれてありました。

あんな事故があって未だにそしてこれからも心を痛めて暮らすひとが いっぱいいるのに大飯原発は動いているし、大間原発を作り続けようとしているし、すぐに原発いらないって言わないし…。
困ったもんです。
やれることをしましょう。
近く 平和対策部でDVD鑑賞会をします。