11日は知事選挙の朝宣伝に尾崎望予定候補が来ると言うので7時半には出町柳に50人ほど。左京支部からも参加しました。
駅の方でビラを配っていたら、何と尾崎さんの横でにこやかに手をふっている組合員さん。素敵です。
「この京都から原発に頼らない日本にしましょう」と尾崎さんは訴えられました。
今なお 苦しんでおられる福島の方の思いと一緒に この選挙勝ちたいです。二年前に京都地本の取り組みの福福ふれんどinきょうとで子どもたちと京都に来てくれた会長さんとのメールのやりとりで「原発いらないの知事実現のために頑張っています!」と送ったら「頑張ってください。自然の力は想像もつかないことが起きます。日本の原発はすべて廃炉に」と返ってきました。
ほんま…がんぶぁるぞー!
夜は、イラク開戦から子育て世代の平和のアピールの場として続けてきたピースコンサート&パレードPART11実行委員会呼びかけ、左京支部平和対策部さんも 一緒の取り組みの わすれない明日を灯すキャンドルプロジェクトを出町柳三角州辺りでしました。左京支部のツイッターを見て来てくださった方も。
すてきなてづくりキャンドルや、自前のキャンドル、もちろんバァーバキッチンのアロマキャンドルに灯りを灯して黙祷のあと、執行委員のYZくんのギターで歌をうたって、それぞれの3.11を思いました。
ツイッターの方も ギターをYZくんから借りて飛び入りブルースを歌われました。
福島いわきの朝は いつもと変わらぬおだやかな朝だったそうです。
京都左京も そうでした。
明日も当たり前の暮らしを送れるように、京都でできること やりましょう。
会長さんはこうも…。「新制度になっていわきの学童は全学年対象になっても入れるスペースもないし、今の条件で来てもらえる指導員が見つかるかもわかりません。もっと不安なのは 汚染水タンク心配で少しの地震でも壊れないか…また支援お願いします」でした…。
京都であたしたちがせなあかんこと…いっぱいあるぞ!
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