http://kosodateouendan.sblo.jp/にっぽん子育て応援団さんのページに、全国の子ども子育て会議の設置や委員募集の状況がアップされています。
合わせて、http://nippon-kosodate.jp/pdf/pdf/2013_appeal0118.pdfアピールを出されています。
アピール文の「全国どこで生まれ育っても 必要な支援が、すべての子どもと子育て家庭に行き届く仕組みを実現してください」は、同じです。が、税と社会保障の一体改革によって財源を 消費税からとなったことが、どうも納得できないのです。
子どもが地域で育つ、豊かな子育て環境をつくることは国や自治体が責任を持ってやるべきことであって、その財源が不公平税制とよばれる消費税ではないと思いますが…いかがでしょう?
このアピールでは 子ども子育て会議に参画して意見を言いましょうと呼びかけられています。京都市でも5月議会に 子ども子育て会議地方版のことが提案されるようです。注視していきたいです。
24日(水)にある福祉要求運動をすすめる左京実行委員会さんと保育課さんとの懇談もあるし、いろいろネットで見てたら 内閣府、厚生労働省、文部科学省から4月にだされた「子ども子育て関連3法について」がありました。
このあたりは、26日(金)にある 学習会「新システムを想定した保育制度の争点と課題」で、たっぷり聞きましょう。
全国福祉保育労働組合京都地方本部左京支部。 福祉保育現場で働く労働者の権利を守り、要求を集め、よりよい現場の環境の実現を目指して、みんなで行動します。 やりがいのある福祉保育の職場、夢を持って働き始めたけれども ちょっときつい これでいいのかな?など、自分だけで感じている 「働きづらさ」を、いろんな職場の人と交流しながら、より働きやすくしていくようにみんなで進んでいます。 それぞれの職場で 働いている人が生き生きと働くことが、子どもやお年寄りや障害のある方などに 安心して過ごしてもらえることにつながります。 ぜひ、一緒に労働組合でたくさんの人と交流して いろんなことを学んで一歩踏み出しましょう。 ご相談などsakyo_fukuhoro@yahoo.co.jpまで。 twitter sakyofukuhoro Facebook 福保労左京支部
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