8月17日発行の京保連さんの 「京都の保育」は被災地訪問報告でした。
7月に三日間 一年四ヶ月たった宮城県の様子を感じに訪れた内容と、被災地から離れれば知りえない被災地の様子を知ってもらうために見に来て欲しいとおっしゃる 宮城県保育関係団体連絡会の方の記事、視察ツアーから生まれた 明日を灯すキャンドルプロジェクトのことなどが、書いてあります。
左京支部平和対策部としても、あすキャンに取り組むことも話しました。
プロジェクト立ち上げの経緯というところをそのまま載せさせてもらいます。
7月14日~16日の3日間、京都保育運動連絡会が宮城被災地視察に訪れ、そのガイドを宮城県保育関係団体連絡会東日本大震災支援担当の小幡が務めた。視察をする中で、復興の為の支援が出来ないだろうかという話になった。昨年京都保育運動連絡会が他団体と共同で京都市役所前広場にて、子どもに焦点を絞ったキャンドルアピールを行ったという話を伺う。そこで、宮城県保育関係団体連絡会が支援している「バァーバキッチン」のキャンドルを使用して復興をテーマに行えないかという提案を行った。被災地の現状を見たこともあり、即快諾をいただいた。そこから発展し、「どうせやるなら仙台も東京も全国も」となり、つながりのある保育関係の団体及び労組、更には広く市民に呼びかけ、「一万人を集めよう」「全国一斉の行動にしよう」と話が及んだ。京保連、見神氏と小幡で具体化し進めていくことを確認した。~ここまで~
こんな経緯で、11月4日のどんといけまつりと絡めて、あすキャンが取り組まれているのですね。
左京のあちこちでも、12月11日19時15分 東松島の仮設住宅で作られているアロマキャンドルのあったかい灯が灯るように…。
http://blogs.yahoo.co.jp/fgsxd929/31139156.html宮城県保育関係団体連絡会さんのブログより
全国福祉保育労働組合京都地方本部左京支部。 福祉保育現場で働く労働者の権利を守り、要求を集め、よりよい現場の環境の実現を目指して、みんなで行動します。 やりがいのある福祉保育の職場、夢を持って働き始めたけれども ちょっときつい これでいいのかな?など、自分だけで感じている 「働きづらさ」を、いろんな職場の人と交流しながら、より働きやすくしていくようにみんなで進んでいます。 それぞれの職場で 働いている人が生き生きと働くことが、子どもやお年寄りや障害のある方などに 安心して過ごしてもらえることにつながります。 ぜひ、一緒に労働組合でたくさんの人と交流して いろんなことを学んで一歩踏み出しましょう。 ご相談などsakyo_fukuhoro@yahoo.co.jpまで。 twitter sakyofukuhoro Facebook 福保労左京支部
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