福保労全国大会で決定された2012秋季闘争方針の具体化のひとつとして、11月12日(月)には、福祉保育労中央行動として、「現場の声を聞け!100人の実態告発集会」が厚生労働省前であります。支部から一人は参加しようと地本からの呼びかけです。
左京支部では、私の職場 実態レポートを組合員全員提出目標で取り組もうと確認しました。
「休憩時間がとれない」
「サービス残業は毎日があたりまえ」
「掃除は勤務時間外で」
「保育料や学童利用料が高くて、通わせられない」
「せっかく正規になれたのに、カット切り詰めばっかりで先行き不安」
「同い年の子と給料を比べたら 全然低すぎ」
「賃金安いからダブルワークせなやっていけへんけど、業務が多くてそんな時間もない」
「上司の言い方が 気になって しんどい」
などなど…。日頃 仕方ないとやってしまっていることでも、ちょっと違うぞと愚痴ったりする感じでレポートにすることで、意識化できて、こんな実態をより働きやすいように変えていける力にしたいです。
しめきりは12日の集会に結集するため10月31日(水)に地本です。
左京支部でいったん、も少し前に集めますかね…。
全国福祉保育労働組合京都地方本部左京支部。 福祉保育現場で働く労働者の権利を守り、要求を集め、よりよい現場の環境の実現を目指して、みんなで行動します。 やりがいのある福祉保育の職場、夢を持って働き始めたけれども ちょっときつい これでいいのかな?など、自分だけで感じている 「働きづらさ」を、いろんな職場の人と交流しながら、より働きやすくしていくようにみんなで進んでいます。 それぞれの職場で 働いている人が生き生きと働くことが、子どもやお年寄りや障害のある方などに 安心して過ごしてもらえることにつながります。 ぜひ、一緒に労働組合でたくさんの人と交流して いろんなことを学んで一歩踏み出しましょう。 ご相談などsakyo_fukuhoro@yahoo.co.jpまで。 twitter sakyofukuhoro Facebook 福保労左京支部
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