4日 京都保育運動連絡会さんと福祉要求運動をすすめる京都市実行委員会さんの スタート集会に左京からも 園長先生や現場から仕事を終えてたくさん 参加しました。
毎度おなじみ カフェbottacriも大好評。(予定していたのより参加人数が少なくて、パンが余ってしまいましたが…)酪王カフェオレサブレも出したので、飲み物とパンの収益は 会場カンパをすることに急遽 決めました。
保育研究所の逆井直紀さんのお話し。難しくてわかりにくくしてある 子ども子育て関連法を丁寧にお話しいただけました。児童福祉法24条を運動の力で残させたのは一面あるけれども、徐々に周りから形だけの骨抜きにしようとしている。力にしつつも、現場からの声をあげて、法を施行させない、施行までにできるだけ害悪を除去する そんな運動をしていきましょう。と話されました。
なにより、子どもの発達や環境において どうなのか?机の上で 保育にかけるお金をいかに減らすか考えての法だから、そこを話して運動を広げましょうとも。
左京では保護者目線でわかりやすく書かれていた「子どもと保育が消えてゆく」の著者 川口創さんに どうなる?どうする?子どもたちの未来 の学習会でお話しいただくことになりそうで、日程調整中です。
さぁ。はじまったよー。
全国福祉保育労働組合京都地方本部左京支部。 福祉保育現場で働く労働者の権利を守り、要求を集め、よりよい現場の環境の実現を目指して、みんなで行動します。 やりがいのある福祉保育の職場、夢を持って働き始めたけれども ちょっときつい これでいいのかな?など、自分だけで感じている 「働きづらさ」を、いろんな職場の人と交流しながら、より働きやすくしていくようにみんなで進んでいます。 それぞれの職場で 働いている人が生き生きと働くことが、子どもやお年寄りや障害のある方などに 安心して過ごしてもらえることにつながります。 ぜひ、一緒に労働組合でたくさんの人と交流して いろんなことを学んで一歩踏み出しましょう。 ご相談などsakyo_fukuhoro@yahoo.co.jpまで。 twitter sakyofukuhoro Facebook 福保労左京支部
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