基準検討部会の方は内閣府さんの記事アップはないのですが、西日本新聞さんの記事を貼り付けさせてもらいます。
保育士資格職の割合、半分に緩和 小規模保育認可で政府
認可基準は8月下旬の部会で正式に決定する。運営費の一部を公費で補助する。政府は17年度までの5年間で40万人分の保育の受け皿を整備する方針を掲げ、認可保育所や小規模保育などの整備を支援している。
小規模保育は6~19人の子どもを預かる施設。認可保育所ほど面積が必要ないため、待機児童の多い都市部ではビルの空きスペースなどが利用できるほか、少子化が進む過疎地域でも運営を維持しやすい。~ここまで
放課後児童クラブの基準に関する専門委員会は厚労省の社会保障審議会のところに話し合われたことがアップされてあります。
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000008f07.html#shingi19
委員さんには公益社団法人京都市児童館学童連盟常務理事、健全育成・子育て支援統括監さんもいはります。京都からの実践や現況などから、国の場で伝えて話し合ってくださっています。
資料1社会保障審議会児童部会放課後児童クラブの
基準に関する専門委員会の設置について
1.設置の趣旨
昨年8月の子ども・子育て関連3法の成立により、放課後児童
クラブの設備及び運営について、厚生労働省令で定める基準を踏
まえて市町村が条例で基準を定めることとされた。このため、基
準の内容等について検討するため、社会保障審議会児童部会に「放
課後児童クラブの基準に関する専門委員会」(以下「専門委員会」
という。)を設置する。
京都市の子ども子育て会議もはじまりました。
子どもたちが育つ環境が大きく変わろうとしている今、どこに住んでいても いのちと育ちが守られて地域でのびのび育っていけるような環境づくりへ、就学前も学童期もどんな環境が子どもの最善の利益が守られるのか…いろんな立場の人たちで、あちこちで時間をかけて話し合える場が必要と感じます。
いつのまにか、変わってた…国で決められたことだから…とは ならないように…。
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