もうすぐメーデー。
会場に向かう道々でたくさんのビラが配られますが、いつもいつもジャトコの裁判のビラをもらいます。その、闘いが和解したという 新聞の記事を見ました。
解雇された方々は現場には戻ることはできなかったけど、長年の闘いで苦しい生活を送られてこられていたみなさん、金銭的な和解を勝ち取ったそうです。これで よかったと関わってこられた方々。
闘いをされている最中にも、新たに 不安定な雇用になる職員を募集していたり、不安定な雇用でも一生懸命 働く人たちを、人ではなく「モノ」のように 使い捨てまた使う…あきませんよね。
今年のメーデーでは どんなビラをもらえるのでしょうか…。
ひとまず、ごくろうさまでした。弁護団長の中村和雄さんは この闘いは他をはげます闘いだった みたいなことをコメントされていました。
全国福祉保育労働組合京都地方本部左京支部。 福祉保育現場で働く労働者の権利を守り、要求を集め、よりよい現場の環境の実現を目指して、みんなで行動します。 やりがいのある福祉保育の職場、夢を持って働き始めたけれども ちょっときつい これでいいのかな?など、自分だけで感じている 「働きづらさ」を、いろんな職場の人と交流しながら、より働きやすくしていくようにみんなで進んでいます。 それぞれの職場で 働いている人が生き生きと働くことが、子どもやお年寄りや障害のある方などに 安心して過ごしてもらえることにつながります。 ぜひ、一緒に労働組合でたくさんの人と交流して いろんなことを学んで一歩踏み出しましょう。 ご相談などsakyo_fukuhoro@yahoo.co.jpまで。 twitter sakyofukuhoro Facebook 福保労左京支部
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