社会保障制度改革推進法が二十二日に施行された。社会保障の在り方を議論する国民会議の設置が柱だが、問題はその理念。「自助」の必要性を強調し、国に頼らず、自分でなんとかしてくれと主張している。日本の社会保障の分岐点になる法だが、消費税増税に隠れ、さほどの議論もなく成立。野田政権には、国民を錯覚させる「ゴマのハエ」法が多すぎないか。(東京新聞の一部)
消費税増税でお金は払うわ、病気になったり、年金や介護が必要になったら自分でお金を払ってなんとか助かれって…。一体改革で、子育てでも新システム関連法で、給付の形になったり…。
踏んだり蹴ったり ですや~ん!!!!
元気に生きられているうちは、まぁなんとか暮らしていけても、病気をして働けなくなった時に 助けあえるような仕組みになってないと、元気にもなれないですよね。
おたがいさまって笑って支え合えるような社会に 助けてって大きな声で言い合えるように なるといいです。
全国福祉保育労働組合京都地方本部左京支部。 福祉保育現場で働く労働者の権利を守り、要求を集め、よりよい現場の環境の実現を目指して、みんなで行動します。 やりがいのある福祉保育の職場、夢を持って働き始めたけれども ちょっときつい これでいいのかな?など、自分だけで感じている 「働きづらさ」を、いろんな職場の人と交流しながら、より働きやすくしていくようにみんなで進んでいます。 それぞれの職場で 働いている人が生き生きと働くことが、子どもやお年寄りや障害のある方などに 安心して過ごしてもらえることにつながります。 ぜひ、一緒に労働組合でたくさんの人と交流して いろんなことを学んで一歩踏み出しましょう。 ご相談などsakyo_fukuhoro@yahoo.co.jpまで。 twitter sakyofukuhoro Facebook 福保労左京支部
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