http://hoiku-news.blogspot.jp/2013/06/blog-post_1806.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter 保育ニュース
ただ子どもを見ているだけでよいと始まった 学童保育。
施設も不十分で ご自宅を開放しての学童もあったとか。2万円の給料だったとか…。
国の制度も基準もいまだに不十分なままです。
そんな中、学童の指導員の専門性を研究し研鑽し、資格として認められて 低すぎる処遇改善もして、社会的に認められるものにする動きになっています。
長年 苦労しながら子どもや親や向き合って、自主研修などもしながら、そして行政にも処遇改善を訴えながら作り守ってこられた たくさんの方の努力でです。
http://ja-acc.jp/ 日本放課後児童指導員協会
http://gakudouhoiku.net/ 学童保育指導員協会
http://www.gakudou-kyusyu.com/ 学童保育協会
日本学童保育士協会(学童保育指導員専門性研究会が発展改組)
保育園や学童で過ごした 子ども同士、親たちは大きくなっても心に残る、つながり続けていける間柄になっています。そんな子育て支援が重要な 学童保育 をもっともっと有名にして、そこで働く指導員が「この仕事は好きなのに、やりがいがあるのに、生活できないから辞めます」「今は若いからなんとか手取り14万でも、昼は卵焼きとご飯のお弁当、野菜は夜に 松屋で…先のことはわかりません」なんて、言わせないような 働き方ができるように。
新制度で放課後児童クラブの基準や指導員資格も 大きく変わります。
よりよい方向へ。
たくさんあって、きちんと調べもせずアップしてしまったところ…いつもこのブログを見てくださっているY父さんから↓
1つ目の「日本放課後児童指導員協会」が岡山を中心に、3つ目の「学童保育協会」が福岡を中心に発足したように、2つ目は愛知を中心に展開されている団体です。と…連絡いただきました。ブログ筆者が会員なのは、4つ目でした。
勉強不足です…ありがとうございます。いつも。Y父さん。
全国福祉保育労働組合京都地方本部左京支部。 福祉保育現場で働く労働者の権利を守り、要求を集め、よりよい現場の環境の実現を目指して、みんなで行動します。 やりがいのある福祉保育の職場、夢を持って働き始めたけれども ちょっときつい これでいいのかな?など、自分だけで感じている 「働きづらさ」を、いろんな職場の人と交流しながら、より働きやすくしていくようにみんなで進んでいます。 それぞれの職場で 働いている人が生き生きと働くことが、子どもやお年寄りや障害のある方などに 安心して過ごしてもらえることにつながります。 ぜひ、一緒に労働組合でたくさんの人と交流して いろんなことを学んで一歩踏み出しましょう。 ご相談などsakyo_fukuhoro@yahoo.co.jpまで。 twitter sakyofukuhoro Facebook 福保労左京支部
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