新聞の記事です。
東京の中野区の保育園で、指定管理者により事業の委託を受けた株式会社ピジョンハーツからパワハラを受け、解雇や自宅待機を命じられた 女性と男性の保育士2人が損害賠償を求めた裁判の第一回口頭弁論が25日、東京地裁でありました。
ピジョンハーツ???って、市立病院の院内保育所さんの~?
この記事の最後の方で、裁判報告集会で話された弁護士さんのコメントが載っています。
豊かな保育のありかたが問われると同時に、民間に保育事業を丸投げすればこういうことが起こるという問題を提起する重要な裁判だと…。
いろんなそだちの子どもがいて、いろんなタイプの子どもがいて、ひとりひとりによりそった保育を育ちをしながら、集団で大きくなっていく保育園。接する保育士さんが、しんどいと 即 子どもたちに 影響がしわよせがいくのは当然。
よりよい保育をめざすためには、働く現場の環境が大切なのは あたりまえ。
そして、労働組合がある。
全国福祉保育労働組合京都地方本部左京支部。 福祉保育現場で働く労働者の権利を守り、要求を集め、よりよい現場の環境の実現を目指して、みんなで行動します。 やりがいのある福祉保育の職場、夢を持って働き始めたけれども ちょっときつい これでいいのかな?など、自分だけで感じている 「働きづらさ」を、いろんな職場の人と交流しながら、より働きやすくしていくようにみんなで進んでいます。 それぞれの職場で 働いている人が生き生きと働くことが、子どもやお年寄りや障害のある方などに 安心して過ごしてもらえることにつながります。 ぜひ、一緒に労働組合でたくさんの人と交流して いろんなことを学んで一歩踏み出しましょう。 ご相談などsakyo_fukuhoro@yahoo.co.jpまで。 twitter sakyofukuhoro Facebook 福保労左京支部
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