給食の安全を考える父母の会 岡田喜美子さんの文を そのまま。
私たちは子どもが通う小学校で「給食の安全を考える父母の会」を立ち上げました。
きっかけとなったのはセシウム入り食材が給食に使用されたことです。検出されたことを知りながら「国の基準値以下だから食べさせます」という教育委員会の対応に、戸惑いました。なぜ放射能まじりの給食を敢えて食べさせなくてはいけないのでしょうか。
また京都には放射能を心配して避難してきた母子が多く住んでいます。やっとの思いをして避難してきたのに、今度は放射能まじりの震災がれきが京都で受け入れられようとしている。「外部被ばくをしてしまった子どもに、さらにセシウム入りの給食は食べさせたくない。」訴えるお母さんたちがいます。
「がれきは受け入れない、拡散させてはいけない。がれきではなく、避難してくる人々を支援する。検査を徹底して、安心、安全な給食を目指す。」という市政を望みます。
京都から脱原発の声をあげよう。
脱原発の声をあげたら、それは京都だけの問題ではなく、福島の人たち、東北の人たちを助けることにもつながります。福島、東北、渦中にいる人たちは今、疲れてきています。声を上げることが難しいのが現状です。京都から声をあげ、彼らを子どもたちを救いたい。
まだ続きます…全文はぜひ かわいいカットの入ったペーパーで。
最後に 「投票に行きましょう。」と、しめくくられています。
A保育園のSじょうくんも 吠えてたなぁ。
「命より大事な電力はありません!!!」
全国福祉保育労働組合京都地方本部左京支部。 福祉保育現場で働く労働者の権利を守り、要求を集め、よりよい現場の環境の実現を目指して、みんなで行動します。 やりがいのある福祉保育の職場、夢を持って働き始めたけれども ちょっときつい これでいいのかな?など、自分だけで感じている 「働きづらさ」を、いろんな職場の人と交流しながら、より働きやすくしていくようにみんなで進んでいます。 それぞれの職場で 働いている人が生き生きと働くことが、子どもやお年寄りや障害のある方などに 安心して過ごしてもらえることにつながります。 ぜひ、一緒に労働組合でたくさんの人と交流して いろんなことを学んで一歩踏み出しましょう。 ご相談などsakyo_fukuhoro@yahoo.co.jpまで。 twitter sakyofukuhoro Facebook 福保労左京支部
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