16日 キッチンハリーナさんをお借りして 学童児童館の市長選挙の集まりがありました。
子どもも入れて20人を超える人で、中村和雄さんが来られたときは、立ち見がでるほどでした。
京都市学童保育児童館連絡協議会さんが作られた、市長選挙に立候補を予定されているお二方への公開質問状を見ながら、いろいろと話しをしました。
「えっ。いつも こんなせまいところで遊んでいて かわいそうやなって思っていた うちの児童館は左京でも広いほうなん?」
「先生たちは、子どもたちを見きれていると思いますか?」
「子どもたちが、行動が荒くて先生の言うことも聞いていないから、先生は怒ってばっかり。」
「保育園にあるような 障害児加配はあるん?現場まかせのような気がする。」
などなど、話していると 颯爽と中村和雄さん登場。
「児童館を130館でうちどめじゃなくて、一小学校区に一学童を作ります。正規職員で。」ときっぱり。
「4年生になったら不安。6年まで通えるようにしてほしい。」の声には「本来ならば児童館は18歳までの居場所であるはず。けれども、今は学童がいっぱいになってて、学童が終わって遊びにいっても居場所がない。おかしいよね。」と…。
「障害児の介助ボランティアさんがなかなかいないし、安い謝金でなり手がなく、現場が大変。」の声には、公契約条例の対象になりますから、1000円になるともっと継続して関わってもらえる人が増えると思います。」
短い時間でしたが、あと数日で投票日。市長を変えるこのチャンス!
みんなの願いを一緒にかなえることができる 市長実現へ。みんなで がんばります!
願いをかなえてね 「かずおえもんのスペアポケット」に願いを託して贈りました。
全国福祉保育労働組合京都地方本部左京支部。 福祉保育現場で働く労働者の権利を守り、要求を集め、よりよい現場の環境の実現を目指して、みんなで行動します。 やりがいのある福祉保育の職場、夢を持って働き始めたけれども ちょっときつい これでいいのかな?など、自分だけで感じている 「働きづらさ」を、いろんな職場の人と交流しながら、より働きやすくしていくようにみんなで進んでいます。 それぞれの職場で 働いている人が生き生きと働くことが、子どもやお年寄りや障害のある方などに 安心して過ごしてもらえることにつながります。 ぜひ、一緒に労働組合でたくさんの人と交流して いろんなことを学んで一歩踏み出しましょう。 ご相談などsakyo_fukuhoro@yahoo.co.jpまで。 twitter sakyofukuhoro Facebook 福保労左京支部
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