【大飯原発運転再開反対のネット署名がはじまりました】
既に東海ネットをはじめ、いくつかの団体が紙の署名の取り組みを
はじめていますが、
オンライン署名も始まりました。 どしどし
ホームページやブログなどでも紹介し、メーリングリスト等でも
拡散してくださいとのこと。
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★ネット署名はこちらから。
> http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/ooi_signature/ooi_signature1201_1.htm
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> ☆紙版の署名用紙はこちらです。
> http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/ooi_signature_20111209-2.pdf
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> ☆美浜の会ニュース115号のいくつかの記事をHPで
>
紹介しています。
> http://www.jca.apc.org/mihama/index.html
大飯原発の運転再開を許すかどうかは、「脱原発」を標榜する
私たちの「本気度」が試される試金石です。
これは、原発利権集団との「天下分け目の闘い」と言っても
いいでしょう。
「闘い」なんて言葉はあまり使いたくありませんが、
他に表現のしようがありません。
もし、今も変わらぬ「安全感覚の欠如した人たち」による
ザルのような安全規制体制のまま、大飯原発の運転再開を
私たちが許すとすれば、もはやこの日本で「脱原発」の
実現なんて到底おぼつかないでしょう。
3.11前の脱原発運動と同じように、これからも
「見果てぬ夢」のまま次の大惨事を許してしまうに
違いありません。
「いつの日か脱原発」なんて甘く考えていたから、
福島原発震災を防げなかったと今も私はとても悔やんでいます。
ストレステスト意見聴取会や、先の保安院・安全委交渉で
はっきり分かったのは、これまで原発を推進してきた学者も国も、
福島原発震災から何ら教訓を得ようともせず、何事も
なかったようにふたたび共謀して既知の危険に目をつむり、
運転再開手続きを進めようとしていることです。
意見聴取会の委員らには、運転再開の可否を判断する権限はなく、
最後は原発推進の現政権の4大臣が判断するのです。
その判断基準も未だに示されていません。極めて政治的な
判断になると思われます。
こんな狡猾な官僚が描いたシナリオを完遂させてはなりません。
ぜひ、皆さんも、拙速な原発の運転再開を止めるために、
やれるかぎりのことをしてください。
よろしくお願いします。
核のごみキャンペーン・中部:安楽知子
以上はバイバイ原発・京都のHPからの転載ですし、最初の琵琶湖の…のHPからもできます。
3.10バイバイ原発の集会が 円山で開催されるようですよ。
全国福祉保育労働組合京都地方本部左京支部。 福祉保育現場で働く労働者の権利を守り、要求を集め、よりよい現場の環境の実現を目指して、みんなで行動します。 やりがいのある福祉保育の職場、夢を持って働き始めたけれども ちょっときつい これでいいのかな?など、自分だけで感じている 「働きづらさ」を、いろんな職場の人と交流しながら、より働きやすくしていくようにみんなで進んでいます。 それぞれの職場で 働いている人が生き生きと働くことが、子どもやお年寄りや障害のある方などに 安心して過ごしてもらえることにつながります。 ぜひ、一緒に労働組合でたくさんの人と交流して いろんなことを学んで一歩踏み出しましょう。 ご相談などsakyo_fukuhoro@yahoo.co.jpまで。 twitter sakyofukuhoro Facebook 福保労左京支部
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