全国福祉保育労働組合京都地方本部左京支部。 福祉保育現場で働く労働者の権利を守り、要求を集め、よりよい現場の環境の実現を目指して、みんなで行動します。 やりがいのある福祉保育の職場、夢を持って働き始めたけれども ちょっときつい これでいいのかな?など、自分だけで感じている 「働きづらさ」を、いろんな職場の人と交流しながら、より働きやすくしていくようにみんなで進んでいます。 それぞれの職場で 働いている人が生き生きと働くことが、子どもやお年寄りや障害のある方などに 安心して過ごしてもらえることにつながります。 ぜひ、一緒に労働組合でたくさんの人と交流して いろんなことを学んで一歩踏み出しましょう。 ご相談などsakyo_fukuhoro@yahoo.co.jpまで。 twitter sakyofukuhoro Facebook 福保労左京支部
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2012年2月6日月曜日
京都市政を刷新する会 報告集会
6日シルクホールは、またまたいっぱいの人でした。
刷新の会の方、勝手連の方、ママパパの方、クラブのオーナーの方…。
中村和雄さんに、惚れ込んで 応援してきた人たちです。
福島から避難して来られて、見知らぬ土地で娘さんと不安な日々を送っていた9月ごろ。偶然 「脱原発」の旗をあげて、演説する中村さんと会って、そこから応援弁士を何度も何度も 娘さんとしてくださった方。「娘が一番残念がっています。自分たちの生活に直結するはずの政治が遠いのはなぜなのでしょう。次代を担う 子どもたちにはしっかり選挙では投票に行くように言いましょう。」
クラブメトロのオーナーさん。われわれの未来はわれわれの手で!みんな投票に行こう!と呼びかけてきた。中村さんは、間違ったことはとことん追求する人。刷新の会のビラをまきまくった。これからもずっと応援していきます!と熱い!!
尾藤弁護士は「若い人が 今回の選挙でずいぶん動いた。京都は変わると感じます。中村市長誕生にはならなかったけど、門川市長の数々の公約を実現させるために監視し続けましょう。要求を突き付け続けましょう。」
そして、今日もさわやかに中村和雄さん 登場。
「まだ疲れが出てないんです。今回は絶対いけると思っていたから、あれはどんなふうにしようとか、脱原発宣言はいつごろしようとか、いろいろ妄想していて、それが今は何にもなくなりました。市長になれなかったけど、弁護士として市民ウォッチャーとして、やりたいことはいっぱいあります。今回できた大きな輪の中に参加させてもらって、脱原発やクラブ規制の法律改正など、できることをやります。時間をかけて、3人中2人がなぜ、投票に行かなかったのか…勉強していきたい。」
みんな、明るい顔で お互い労をねぎらいながら、明日に向かって 4年後に中村さんがまた闘いやすいように、よりよい市政に市民が動こう!そんな、雰囲気で 散会しました。
ひとまず、おつかれさまでしたね。
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