O谷先生からです。
仙台で開かれた東日本大震災被災3県合同保育シンポジウムに行ってきました。
みなさん、あの日からどんなふうに歩いてこられたでしょうか?と最初の呼び掛けに、ここは被災地であることを実感し、目の奥がつーんとなりました。
地震と津波のときに、どのようにして逃げたか、聞いているだけでバクバクします。
でも、今なお語れない人が多くいるのは本当にそうなんでしょう。
仙台は大都会。街は復興が進んでいます。
その一方で公立の民営化がすすみ、地震で壊れた保育所が今、民営化のステージに上がっています。
岩手では震災を理由に新システム先取りがされようとしています。人間関係がズタズタにされる見えない放射能の怖さ。でもここで頑張っている わたしたちの仲間。
公的保育だからこそ守れた命が いっぱいあるのです。
新システムは絶対 許してはいけない!と 熱い意思統一をした集会でした。
それと、避難訓練 あなどるなかれ。保育所は毎月していることも 功を奏したようです。
また、直接話を聞かせて もらいましょう。
おつかれさまでした。
全国福祉保育労働組合京都地方本部左京支部。 福祉保育現場で働く労働者の権利を守り、要求を集め、よりよい現場の環境の実現を目指して、みんなで行動します。 やりがいのある福祉保育の職場、夢を持って働き始めたけれども ちょっときつい これでいいのかな?など、自分だけで感じている 「働きづらさ」を、いろんな職場の人と交流しながら、より働きやすくしていくようにみんなで進んでいます。 それぞれの職場で 働いている人が生き生きと働くことが、子どもやお年寄りや障害のある方などに 安心して過ごしてもらえることにつながります。 ぜひ、一緒に労働組合でたくさんの人と交流して いろんなことを学んで一歩踏み出しましょう。 ご相談などsakyo_fukuhoro@yahoo.co.jpまで。 twitter sakyofukuhoro Facebook 福保労左京支部
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