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2012年7月18日水曜日

地域子育て・教育ネットワーク京都

毎月?京都市教職員組合の先生がお声かけくださって続けられている 地域子育て・教育ネットワーク京都の通信が届きました。集まりにいけなくても、当日もちよられた各団体のお知らせしたいビラなどと一緒に 集まりの中で出た内容を届けていただけます。
京都市で子どもに関わることで、どんなことが起きていてどんなふうに声を集めていて どんなふうに動いておられるかがわかります。

今回の通信の内容は、ひとつは高校入試制度を変える問題、もうひとつは小中一貫教育についてです。
「十五の春は泣かせない」と、地域バス停方式で高校入試制度があったらしいのですが、ここ最近は中学の進路指導の先生もコロコロ変わりすぎて大変だと聞きます。これまでの類・類型制度を廃止したり、総合選抜をやめる…などと出されているようです。

御池、東山 南区とできた小中一貫校、そして開校準備のすすめられている東山泉小中学校。5-4制になるため、6年生は中学校に行くことになることで、お母さんたちが 1~6年まで同じ施設に通わせてほしいと要望書を出したり声をあつめて動いているそうです。

子どもたちにとって、どうすることがいいのか?
みんなで考えあって また力を合わせましょうか。

京保連からも保護者の方が参加されていたようで、新システム撤回運動推進ニュースが入っていました。ごくろうさまです。


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