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2012年7月26日木曜日

イラクの子どもを救う会ニュースより

ジャーナリストの西谷文和さんが シリアに行ったり、関電前で行動した報告や、「ハシズム」について書いたりしている イラクの子どもを救う会のニュースが届きました。

「シリアでは 独裁政権打倒を叫ぶ民衆と、そのデモや集会を徹底的に武力弾圧するシリア軍の間で、事実上の内戦を繰り広げている、シリアのアサド政権はデモ参加者を戦車砲、重機関砲で撃ち殺していて、死者1万人以上、20万人以上もの人々が難民となっている(国連発表)。そんな実態を把握するため、私はシリアの隣国、ヨルダンとレバノンに飛んだ。」

HPからも記事が読めると思いますが、日本にいたら信じられないことが起きています。デモに参加した少年の兄弟が帰り道にスナイパーに撃ち殺される…とか、娘が行方不明とか(レイプ横行)…。子どもたちの夢は兵士になってアサド政権を倒したいと…。

原発も核兵器も戦争もない 世界へ…日本から発信し続けないと…。
老いていく体で、戦争の悲惨さを伝え続けている被爆者の方々がおられます。福島の原発で 当たり前の生活が奪われた方々がおられます。そんな日本だからこそ…です。

左京平和の夕べ 9月1日(土)18時?~ 教育文化センター お話は西谷文和さんです。
ご予定ください。


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