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2014年6月26日木曜日

市民意見募集!!「子ども・子育て支援新制度における施設・事業の設備及び運営等に関する基準」(案)について

来年春から制度が大きく変わろうとしている、保育園や学童保育に対して、市民意見を京都市が募集を始めました。

http://www.city.kyoto.lg.jp/templates/pubcomment/hokenfukushi/0000168363.html
京都市情報館HP→市政情報→市民参加→市民意見にいくと、見られます。
6月25日~7月24日まで。意見は郵送やFAX、メールなどで寄せられます。

国の基準に対して京都市ではどういった基準をつくるかを、何回かの子ども・子育て会議で話し合われてきました。その結果 京都市としてはこうしたいということを提案して市民意見を募るのです。
基準に対しての本市の考え方の項目には、国基準は下回らない、現行の市基準を下回らない、経過措置をとる と書かれてあります。
http://www.city.kyoto.lg.jp/templates/pubcomment/cmsfiles/contents/0000168/168363/4.pdf
放課後児童健全育成事業(学童クラブ事業)の国基準と京都市の対応案を見てみると、
○放課後児童支援員の数は,支援の単位ごとに2人以上とし,うち1人を除き,補助員(放課後児童支援員が行う支援について放課後児童支援員を補助する者をいう。)をもってこれに代えることができること
従うべき基準
国基準どおり
と、なっています。
これは…学童保育所の指導員が正規職員二名は現行では、現存するのに対して、下回っているのではないでしょうか????
放課後健全育成事業に関しては、安倍さんのいう成長戦略の女性の社会進出で、学童保育30万人受け入れをする!の内容についても、よーく見て 勉強していかなあきませんね。

そんなこんなを現場のところから、市民意見をドシドシあげてください。

また、左京で集まって、あーでもないこーでもない これは?あれは?とだし合える場を持ちましょう。

2014年6月15日日曜日

負けない!熱く署名行動

今日の署名活動は、3分会13名+子ども2名で頑張りました(*^_^*)

手づくり市のため、人であふれる百万遍交差点で、拡声器を使って、新制度のこと、なぜ署名を集めているのか、待機児童ゼロと発表された京都市の保育事情の実態などを訴えました。
「私も保育士です」という名古屋や大阪の方、「うちにも小さい孫がいるから…」と話して下さったご夫婦、家族分みんな書いてくれた上に隣で頑張る分会員の子どもに差し入れまでしてくれた優しい方、北海道から来られていた方、拡声器の訴えに耳を傾けて自ら署名をしに来てくださる方など、京都市はもちろん、全国各地の方々に署名していただきました。

集めた署名は1時間で208筆!
W杯の残念な結果に少し落ち込みぎみで始まった署名活動でしたが、断られてもめげずに、次々と声をかけ、子どもたちにとってより良い制度を求め、みんなでよく頑張りました!

署名といえば、この人☆
A分会のOさんは、「あんまり集められへんかったで…」と言いながら、47筆も集めておられました‼

署名の〆切は7月上旬まで延びたそうです。
1筆でも多くの署名を集め、「子育て日本一」の京都市だと豪語される市長さんや議論をされる議員さんに声を届けましょう!

行動報告は左京支部書記長N久保ちゃん。参加のみなさん おつかれさま。すばらしぃ。
訴えて署名に応えてくれる人がいて、励まされてまた…前にすすめますね。
現場の声は現場からしか訴えられませんから…。




2014年6月14日土曜日

健康対策部企画 ツボを知って元気になろう!

13日は左京支部健康対策部企画 ツボを知って元気になろう!でした。

少人数過ぎて鍼灸師さんに直接マッサージやお灸をしてもらい、それぞれのからだの弱いところをこうやって強くしたり予防したりしましょうと…なんとも参加された方にはお得な企画でした。しかも、お灸のお土産つき。前回に引き続き来てくださった江上さんありがとうございました。

みんなお灸が初めてだって、ドキドキしながら初体験。「チリチリ」の感覚を体験しながら、よく眠れるツボやぎっくり腰のツボ、便秘によくきくツボ、荒れる子どもを落ち着かせるツボなど教えていただきました。ツボを押したりお灸をしたあとはストレッチも必ず。からだの固さややわらかさに湧きつつ…楽しく過ごしました。

来られなかった、しもたくさん。よく眠れるツボを知りたいって言うてたしおんなじ分会の人から伝えてもらいます。

今晩は参加したみんなはぐっすり眠れるはず!おやすみなさーい。

終わってスッキリ体はしたけれど、春闘要求の回答の話に…心は痛くどんより…。対策をねりましょう。
私たちが、心も体も元気に働くことで、子どもたちやおじいちゃんおばあちゃんが安心して過ごしてもらえることにつながります。
福祉は人です。

働く人が大切にされる職場となるように、ツボを押しながら元気に顔上げてみんなで闘いましょう!
アドレナリンセロトニンを上手に出しながら…。