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2014年2月17日月曜日

新制度財源4000億円 不足?だから?

http://www.yomiuri.co.jp/job/news/20140213-OYT8T00456.htm
読売オンラインニュース

、職員給与引き上げや職員の配置基準の改善などの必要経費を積み上げた結果で、当初の想定を大幅に上回った。ということで、日本経済新聞の記事には、施設あたりの保育士の配置数を増やすなどの措置を一部先送りする検討に入った と書かれています。

超加速のスケジュールで2015年4月からの新制度に向けて、自治体が 国の方向性も見えにくい中 進められています。そんな中 待機児童をなくそうとあらゆる 計画をたてても 財源の見通しも具体的にたたないような現状では困ります。

また、量の拡大だけしたらいいというものではありません。そこで働く保育士さんの処遇が守られる質も充実も合わせて求められます。

形だけの対応ではなく どの子も必要な環境で いのち そだちが保障される 制度に 現場の声を聞いて すすめてほしいです。

できることを 今 やるべきことを やりましょう。

 
 

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