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2012年8月19日日曜日

保育は福祉 公的な保障が必要! 兵庫合研

18日から三日間 神戸で全国保育合同研究集会が行われています。
京都からも組合員さんや、保護者の方たち 通し参加 部分参加も含め たくさん参加されています。各保育園でバザーや映画界、夏祭りで 参加費用を作っての参加です。
全国から5000人の人が集まっての合研。
その熱いものが、また京都で左京のあちこちで、報告会が開かれ伝えられていくことでしょう。

瀬戸内寂聴さん(90歳)の赤旗日曜版新聞の記事の中で
「この間 経済産業省前で断食座り込みやっているとき マスコミの人が こんなことやって原発止まると思いますか?と聞くのね。私が それはどうかな?といったら じゃぁ なぜこんなことするのか と聞かれました。もちろん 私たちは止めたいけれど 政治はそんなに生やさしいものではない。しかし、この行動は歴史に残る。するすると再稼働したのではなく、こんなふうに強い反対があったということを示さなければ と。私は100年前の大逆事件や 女性の権利を主張した青踏運動のことを書いてきました。人間の自由が奪われたあの冬の時代に、反逆し、自由を求める運動があったからこそ、今日の時代があるのだと思っています。」
と、書かれてありました。

子どもたちの命や育ちに影響するような子ども子育て新システムが 行われないように、必死で子どもたちを守ろうとしている大人たちの頑張りが、必ず力になっていく!のですね…。
今日も楽しんできてください。






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