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2012年8月26日日曜日

社会保障制度改革推進法

社会保障制度改革推進法が二十二日に施行された。社会保障の在り方を議論する国民会議の設置が柱だが、問題はその理念。「自助」の必要性を強調し、国に頼らず、自分でなんとかしてくれと主張している。日本の社会保障の分岐点になる法だが、消費税増税に隠れ、さほどの議論もなく成立。野田政権には、国民を錯覚させる「ゴマのハエ」法が多すぎないか。(東京新聞の一部)

消費税増税でお金は払うわ、病気になったり、年金や介護が必要になったら自分でお金を払ってなんとか助かれって…。一体改革で、子育てでも新システム関連法で、給付の形になったり…。

踏んだり蹴ったり ですや~ん!!!!

元気に生きられているうちは、まぁなんとか暮らしていけても、病気をして働けなくなった時に 助けあえるような仕組みになってないと、元気にもなれないですよね。
おたがいさまって笑って支え合えるような社会に 助けてって大きな声で言い合えるように なるといいです。

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