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2012年4月24日火曜日

イラクの子どもを救う会ニュース

左京支部でもお話をしていただいた、ジャーナリストの西谷文和さんが、2月にアフガンに行かれたようすと、3月に福島第一原発20キロ圏内の立ち入り禁止区域に入った記録が書かれた ニュースが届きました。
イラクの子どもを救う会のブログからも見られると思います。

アフガンの病院のがん病棟には劣化ウラン弾の影響と思われる子どもたちがたくさん入院していたり、マイナス20度の凍える大地の避難民キャンプのテントで、あまりの寒さで子どもがたくさん並んでいたことなど。日本からの支援50億ドル(約4000億円)は、避難民キャンプにも病院にも届いてなかったことなど。
福島では駅前商店街は地震で崩れたまま、駅のそばの自転車駐輪場には、たくさんの自転車がたおれたままになっている。中には津波で流された中高生の自転車もそのまま…。「原発は収束した」と政府は一方的に宣言したが、被害は延々と続いており、保障も生活再建も遅々として進んでいない。そんな中 政府も電力会社も「電気が足りなくなる」と福井県大飯原発の再稼働を急いでいる。
など。

考えてみましょう。
できることはないですか?

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