ページビューの合計

2012年9月2日日曜日

左京平和の夕べ


1日は左京平和の夕べに参加しました。
第8回目になる 憲法九条を守る左京平和の夕べです。
福保労も実行委員会に参加させてもらっています。

今年は イラク・アフガンの現実に見る権力者 ~大阪ハシズムの本質にもふれて~ということで
左京支部でも来ていただいたことのある、ジャーナリストの西谷文和さんのおはなしでした。
リビア、福島 大阪と 忙しく飛び回っている西谷さんのお話は、見てきたことを話され、真実のことを突き止め、そして決してあきらめずになんとか立ち向かっていこうという 力強いお話でした。戦争も原発も根底は同じ。どこかで誰かが得をしている人がやりたがっていること。それをすすめる広告にも、騙されてはいけないこと。それらの許されないことを、やめさせるのは選挙で「憲法九条を守ってくれる人は誰かということを、しっかり考えて投票すること」と、話されました。
いっぱいの戦争の地での映像を見せていただき、劣化ウラン弾や地雷で、傷ついた幼い子どもたちを見ました。目をつぶってしまいたくなるような映像です。けれど、西谷さんは実際に数え切れない子どもたちの痛ましい体を見てこられてるのに、目をそむけずそれを伝えて みんなで力を合わせてやれば 必ず良い方向に向かえると話されます。すごいです。

今を生きる大人がすべきことがあると思いました。

西谷さんのお話の前に 福福ふれんどinきょうとの取り組みをさせていただきました。三人の参加したスタッフが感想を話して、バックには子どもたちの絵や取り組みの写真を写させてもらいました。支援していただいた方へ報告をさせてもらうことで、お礼を伝えたいと思います。

左京支部オリジナル9条Tシャツも売れました!福島のスイーツ 酪王カフェオレサブレは間に合わなかったけれど、絶賛予約受付中でお知らせできました。

参加した方 おつかれさまでした。








0 件のコメント :

コメントを投稿