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2013年3月3日日曜日

福祉保育労13春闘 第一次3.4中央行動

13春闘の「とんでもない!自己責任~福祉は権利」アクションの前半の山場としての3.4中央行動に京都からも参加します。
その行動で衆議院議員さんに、生活実態を伝え 動いてもらうために「私の一言」を左京からも一人一人が訴えたいことを書いて託しています。すこし紹介します。

■この仕事にやりがいを感じていますが、様々な面で不安でいっぱいです。制度も改善し賃金の面も労働条件ももっとよくしてほしい
■保育内容時間が足りないのに、賃金は上がらない。毎年減っているので家庭も苦しくなっています。この先どうなるかとっても心配です
■お金持ちだからお金がないからなどという子どもには何の責任もないことで、受けられる保育に差をつけたくありません。どんな条件のもとに生まれても日本で生まれた子はみんな同じ子育て支援や保育を受け、のびのび育ってほしい。子どもをもっと大切にしてください
■労働と賃金がともなわないと思う。同じ働きかたをしている中で非正規職員とのお金の違い。もっと働きやすい現場になるように、まずは賃金アップ。そこから経済がよくなるように訴えたい。
■仕事内容や勤務体制によって休憩もあまりとれず、休日も仕事で終えることもある。そういった環境から心身ともにリフレッシュすることも少なくのびのびと子どもに接することができてないのではと思う。働きやすいものであってほしい
■賃金が少ない。職場の人員が少なく休暇を取りづらい。夏休みに職員の休み時間がなく、まとまった休日もないので大変
■正規と非正規との違いで労働条件に差があることはおかしい。仕事は楽しいですが生活していく上での将来の不安がある
■罅の業務 雑務が増え、こどもとじっくり向き合う時間、職場の仲間と話し合う余裕がないから、職場の雰囲気ギスギス。子どもを育てる保育園がこれでは思う
■働いている実感として今の保育制度はどんどん悪くなっている。残業代も出ず、肩や腰が痛くても病院に行く時間もとれず、心身ともに疲れている。賃金や労働条件を改善することがこどもたちのためです
■保育の仕事は肉体的にも精神的にも重労働だ。なのに正職の数が少ない、賃金が安い。
■定員以上の児童数を受け入れ、非正規化もすすんでいます。園は存続できるのかととても不安。そんな思いの中働くことが辛い。権利としての福祉を守ってほしい
■はっきり言って今のままの給与では生活はとても苦しい。不安はたくさんあり将来的にも安心できない
■何かと格差がさけばれる世の中なのに、子どもの育つ環境にまで格差が持ち込まれる事に対して怒っている!ちゃんと国民の方を見て政治をしろ!と国会の議員に言いたい
■これからの将来に不安を感じる。きれから家庭を持っていく身としてはとても不安。安定して賃金もそれなりに高くなる社会、貧富の差がおこらない社会にしてほしい
■福祉の現場で働く人間や命を守る仕事に就く人間は、確かにやりがいや使命感を持って働く人間が多いと思うが労働者であることが前提。国はそんな場所で働く人間に甘えてはいないでしょうか。生きるために働いている。現場の状況をまずは理解してほしい
■私の母は一人で生活している。微々たる年金をもらいながら働いて生計を立てている。体も丈夫ではないしこの先のことが不安。私自身の生活もあるのでいつまで援助出来るかも分かりません。お金のないひとでも安心して暮らせる国にしてほしい
■賃金が低い。例えお給料があっても一ヶ月にかかるお金として最低限に切り詰める生活。整骨院 内科 耳鼻科と通った月はかつかつ。これ以上いろいろ削られては困る。賃金を上げてほしい

全国から集まって行動するみなさん。ごくろうさまです。いろんなたくさんの人の一言 届けてください。よろしくお願いします!

京都市役所前では来年度予算に対する宣伝 座り込み抗議行動します!!

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