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2013年4月12日金曜日

新システムの具体化を想定した保育制度の争点と課題

26日(金)19時半より 京都保育運動連絡会さんの学習会が京都保育福祉総合センターであります。お話は華頂大学の藤井伸生さんです。

子ども子育て関連法 新システムが2015年度から施行されるにあたって子ども子育て会議が設置されます。小規模保育 学童 こども園など…どんな風になっていくのか?どんな環境が子どもが育つ環境としていいのか?みんなで考えましょう。

昼間里親さんと地域学童 つどいの広場の見学をさせてもらいました。二年後の新制度で里親さんでも、大きく予算がつくところとできないところと差ができるのではないか?保育料が里親さんに預けている人も上がったけど、おりてくるお金は変わらない?などなど…。
地域学童もつどいの広場も 昼間里親さんも 地域で子育てできるように地域の住民の方が必死で行政ともかけあって使える制度の中からお金をやりくりして、自前で施設の壁にペンキを塗ったりしてやられています。

どこに住んでいてものびのびすくすくと子どもの命と育ちが守られる、地域で子育て親育ちができる環境をみんなで出しあいましょう。


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