ページビューの合計

2013年4月21日日曜日

さいたま市保育園保護者連絡会と左京実行委員会


保育園に入れなかった親さんたちが、不服審査法に基づいて異議申し立てをされ、それがあったからということで、自民党市議が面積基準を緩和して 保育園に入れる子どもたちを増やして 待機児童を減らす案を提案する臨時議会を要求。http://sankei.jp.msn.com/region/news/130412/stm13041223470000-n1.htm

情報が埼玉保保連さんのページに載っています。
http://saihoren.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=4480106

国の規制改革会議では、待機児童対策として保育士さんの配置を基準より少なくてもいいとまとめました。http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1702H_X10C13A4PP8000/

それに対して保育所で亡くなった子どもの親さんたちが、規制会議と厚労省に意見書を出しました。http://www.nikkei.com/article/DGXNASGC1700S_X10C13A4EE8000/

どこに住んでいても子どもの命と育ちが同じように守られて、すくすくと地域で子育て親育ちができるのが前提ですが、「地域主権」などで、それぞれの住んでいるところでも 子どもの育つ環境を考えていかないといけませんね。

福祉要求運動をすすめる左京実行委員会では24日水曜日19時から一時間 保育課さんと懇談を予定しています。4月から始まった左京での小規模保育や認可外保育園に見学に行かせてもらって感じたことや、民間、公立保育所の現場の実態、保護者の要望、そして5月市議会に提案される新システムへの子ども子育て会議のことなど、話を聞いてこようと思います。
現場の声を伝えて、行政としてどう思っておられるかお聞きして、みんなでよりよい環境を作っていけるような場としましょう。

0 件のコメント :

コメントを投稿