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2013年6月21日金曜日

認められる学童指導員に

http://hoiku-news.blogspot.jp/2013/06/blog-post_1806.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter 保育ニュース

ただ子どもを見ているだけでよいと始まった 学童保育。
施設も不十分で ご自宅を開放しての学童もあったとか。2万円の給料だったとか…。
国の制度も基準もいまだに不十分なままです。

そんな中、学童の指導員の専門性を研究し研鑽し、資格として認められて 低すぎる処遇改善もして、社会的に認められるものにする動きになっています。
長年 苦労しながら子どもや親や向き合って、自主研修などもしながら、そして行政にも処遇改善を訴えながら作り守ってこられた たくさんの方の努力でです。

http://ja-acc.jp/ 日本放課後児童指導員協会
http://gakudouhoiku.net/ 学童保育指導員協会
http://www.gakudou-kyusyu.com/ 学童保育協会
日本学童保育士協会(学童保育指導員専門性研究会が発展改組)

保育園や学童で過ごした 子ども同士、親たちは大きくなっても心に残る、つながり続けていける間柄になっています。そんな子育て支援が重要な 学童保育 をもっともっと有名にして、そこで働く指導員が「この仕事は好きなのに、やりがいがあるのに、生活できないから辞めます」「今は若いからなんとか手取り14万でも、昼は卵焼きとご飯のお弁当、野菜は夜に 松屋で…先のことはわかりません」なんて、言わせないような 働き方ができるように。

新制度で放課後児童クラブの基準や指導員資格も 大きく変わります。
よりよい方向へ。


たくさんあって、きちんと調べもせずアップしてしまったところ…いつもこのブログを見てくださっているY父さんから↓
1つ目の「日本放課後児童指導員協会」が岡山を中心に、3つ目の「学童保育協会」が福岡を中心に発足したように、2つ目は愛知を中心に展開されている団体です。と…連絡いただきました。ブログ筆者が会員なのは、4つ目でした。
勉強不足です…ありがとうございます。いつも。Y父さん。

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