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2013年10月15日火曜日

秋のたたかい まずは学んで!

15日は左京支部署名担当者会議&署名学習会でした。
始めに30分会議をして、地本の書記長さんに福祉は権利ビジョンから、いまなぜ「福祉は権利」か のお話をしていただきました。
台風接近で雨のなか 担当者さんと以外の組合員さん20人ぐらいで、学習です。社会保障 社会福祉の原則やそれがどんどん崩されてきている情勢を話してもらい、今日から始まった臨時国会の動きをみながら、よりたくさんの人に社会保障の改悪を知ってもらって、現場からの実態を伝えて署名をしてもらって、安倍政権が推し進めようとしている改悪を止めて…誰でもが安心して暮らせる社会をめざしていこうと、たたかいの方向を確認しました。
書記長さん雨のなか ありがとうございました。
感想です。
*話を聞いて許せない気持ちでいっぱいです。プログラム法案も初めて知りました。これが通ると大変なことになるので絶対やめてほしいです。勉強になりました。
*ニュースではいろいろ報道されていて、しっかりは分かっていませんでしたが、大変なことになると改めて感じました。自分達でもう一度その事を認識して署名などで発信していけるように園に持ち帰って伝えたいと思いました。
*今後の署名を取り組んでいくなかでわからないことが知れてよかったです。
*良いことばかりしか言わない国の政策ですが、やはり厳しいことばかりなんだと思いました。プログラム法案も厳しい状況に追いやられるのだなと痛感します。
*「福祉とは、長年の運動のたたかいの中で国民が勝ち取ってきた権利。その権利の保障こそが政府の目的」ということが改めて確認できました。国の成長戦略よりも大切なことは生存権。福祉のための税金消費税は反福祉税。政府のウソ矛盾を知る機会となりました。ありがとうございました。
*今日は学習会をしていただきありがとうございました。すべての人が人間らしい生活をしていくためにも、「自助、共助」推し進める政府に声をあげていかなければいけないなと思いました。そのためにも署名はとても大切な自分の意志を形にするものなんだなと思いました。今日から始まった臨時国会の様子もしっかり見ていきたいと思います。
*「社会保障とは」「福祉とは」を考える…今までさらっと流してたなと思うので、その視点が大事だなと思いました。この二つは運動で私たちが作ってきたものとはじめて知りました!
*「福祉は権利」ということばのイミをしっかりつかみたいと思います。社会保障とはあっち側の人たちが考え出したものではなく、人々の長年のたたかいの産物。そうやん!!と思いました。きれいごとではすまされるのでなく、ひとつひとつが私たち国民の生きるためにとても必要なことなのだと自覚してきちんとつかんでいきたいです。
*途中からの参加でしっかり聞けませんでしたが、保育だけでなく、福祉全体、社会保障の根本が崩されようとしているのだということがよくわかりました。今年は特に 福祉は権利署名を頑張りたいと思いました。みんなで頑張りましょう。
*私たちが知らないうちに 無知でもあるのかもしれませんが、国は着々と悪い方へと施策をすすめているんだと怖く思いました。今まで積み上げてきた制度がどんどん戦前へと逆戻りし、崩されようとしている。落ちこぼれ、貧困層は見捨て、切り捨てられていく、この事を多くの人に理解してもらうには運動をすすめていくしかないことは分かるけれど…理解してもらい 知ってもらうことは難しいと思わずにはいられませんでした。でも国がしようとしていることはヒドイ!て多くの人に知ってほしい!と思いました。
*着々と社会保障、社会福祉の改悪がすすめられてきている上に憲法の改悪をもねらってきている。すべての分野から強力な包囲網がはられていることを実感した。本当に働く労働者、国民にとって厳しい社会状況 どうのりきっていくか…あらためて地道にみんなと手をつなぎ学習して力つけていくことが必要だと思った次第です…。
*大変な状況になってきていることがよくわかりました。プログラム法案として国会ですすめられている事を知り常に情勢を学習しておく必要を感じました。署名をとりくむ意義をしっかりと把握していきたい。
普段 聞きなれないむずかしい言葉が並ぶ 学習会だったのにきちんと伝わって 秋の闘い署名に向かえるような感想ですよね。すばらしぃ。
学習会終わっての担当者会議では、12月6日の 園長先生や保護者さんと一緒にする どうなるどうするこどもたちの未来 の学習会に向けて、こんな保育園にしたい!なったらいいな!アンケートが配られました。
いろんな取り組みの工夫をしながら、楽しく 闘っていきましょう。
みなさん ご苦労様でした。








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