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2013年10月20日日曜日

京都にもどこにも米軍基地はいらない学習会

18日は 民主府政の会左京連絡会の争点学習会①Xバンドレーダー学習会に左京支部からも知事選担当者を中心に、準備から受付もして参加しました。

お話しは京都に米軍基地をつくらせない府民の会の戸田昌基さん。いろんなデーターを示してくださりながらレーダーがどんなものなのか?基地ができようとしている場所はどんなところなのか…細かくていねいに話してくださいました。
レーダーの面に25000個の粒子があって、それの一つ一つがあちこち見て 1000キロメートル先の6センチのものを探知して、そのものがどっちの方向にどれだけのスピードでどれだけの力を持って進むかを察知できるものが簡単に丹後の経ヶ岬の民間の土地を日本の国が買い上げてアメリカに使ってもらって設置する計画らしい。しかも土地のなかにはお寺があって、そこはそのまま基地に挟まれるということに。

聞けば聞くほど 日常の暮らしからは想像できなくて、けれども沖縄や日本のいろんなところにある基地の近くでは当たり前のことで、それが京都にも作ろうと京都府知事さんがすすめていることは本当のことのようです。
もっと、知って伝えていかなあかんことのようです。

続いて現地の住民の方などに取材をされた京都民報記者さんや、6日に滋賀県高島市で1000人を越える人でオスプレイ来るな!の集会をされた、滋賀県労連の事務局長さんに、その集会でも歌われた オスプレイ来るな!の歌を歌っていただき、現状報告などを、京都府の動きを日本共産党府会議員さんからのお話しがありました。

参加されたみなさん、お疲れさまでした。引き続き 学んで知って広げましょう。



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