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2013年10月16日水曜日

強い経済力  積極的平和主義 がキーワードの臨時国会

競争力強化 世界との競争で勝ち抜くこと。
弱者への配慮に目をそむけている?
平和と安定を守るために積極的に行動する→集団的自衛権にむかってる?
微妙な政策をオブラートにつつみながら 成長戦略実行国会としているが、12月6日までの53日間で、重要法案の審議日程は窮屈。
以上は テレビからの臨時国会開会にあたってのコメントです。

http://seiji.yahoo.co.jp/close_up/1375/首相所信表明演説の動画。

重要法案は
■政府・与党が臨時国会で成立を目指す主な法案(通常国会で廃棄・継続になった法案もふくむ)
特定秘密保護法案
国家機密を漏らした公務員らに、最高で懲役10年を科すなど罰則を強化
日本版NSC(国家安全保障会議)設置法案
外交・安保の司令塔として首相、官房長官、外相、防衛相による「4大臣会合」を想定。国家安全保障局を新設。
産業競争力強化法案
企業の設備投資や再編を促進。アベノミクスの成長戦略を具体化する産業支援策
国家戦略特区関連法案
地域限定で大幅に規制を緩和。大胆な規制緩和による経済再生が狙い。「解雇特区」など。
電気事業法案改正案
発送電分離に向けた電力システム改革を推進
国民投票法改正案(議員立法)
国民投票の投票年齢を18歳以上にする
生活保護法改正案
生活保護の申請を厳格化。不正受給の罰則を強化。
社会保障改革プログラム法案
医療・介護などの改革の手順を示す


今日の署名学習会で勉強した プログラム法案もあります。
「解雇特区」などの 国家戦略特区関連法案もあります。

よーく 国会の動きも見ながら さらに学んで一歩ふみだしていきましょう。








 
 


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