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2012年10月26日金曜日

第43回左京地区労定期大会

26日は左京地区労定期大会でした。

どこでも出没 カフェbottacriとともに、福島のスイーツ酪王カフェオレサブレを出しましたので、代議員二人プラスオブザーバー二人で出席しました。ご協力いただき毎度ありがとうございました。

議案書には、第1号議案 左京区内の各種団体と協力共同の取り組みのところで 福福ふれんどinきょうとの取組が一項目 載せていただきました。以下です。

福福ふれんどinきょうとの取り組み

昨年の東日本大震災後、被災地へのボランティア派遣や募金活動、物資斡旋などの取り組みがおこなわれてきました。福祉保育労では「福福ふれんどinきょうと」と名付けて、左京区大原に、いわき市平五小児童育成クラブの子ども17人保護者4人の21人を招いて、8月3日~7日の四泊五日の日程で、バーベキュー、川遊び、キャンプファイヤーなど京都の夏を楽しむ企画が行われました。左京地区労も開催地の地区労として協力金をお渡しし、またビアパーティー参加者からもカンパが寄せられるなど、全体として当初の目標を上回る支援となりました。福保労組合員以外のスタッフ参加も含めた50人に加え、大原地元の青年会さんをはじめ、主旨に賛同していただいた多くの人々の支援で成功しました。参加者からは「今後も、被災地支援を続けておられる他の団体さんとも一緒に、自分たちにできることをしていきたい。合わせて、実際にお聞きできた、いわきでの制限された生活の様子、保護者の方の苦しい思いと一緒に原発ゼロへの取り組みも続けていきます。」との感想が寄せられました。~ここまで~

討論では、各労働組合の闘いの様子や取り組みが紹介されました。
明星タクシー、年金者組合、まちづくり、左京ユニオン、京大職組、民医労、京建労、市教組、市長選挙 など、発言はどれも熱いもので、しんどくて厳しい中「労働組合ここにあり!」団結してガンバローというもの。
各組合さんに持って帰ってもらって協力いただく署名用紙セットをせっせと袋詰めしてた、署名担当Nくぼ代議員が、福保労からの発言をしました。まずは福福のお礼をしっかり。各組合がお互いさまで協力し合って運動を前にすすめていきたいですって。


次期役員に福保労からは 二人出すことで承認されました。
ますます、地区労さんと強くつながって、運動を広げつながっていきます!



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