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2012年10月4日木曜日

「京都の保育」から 被災地訪問報告

8月17日発行の京保連さんの 「京都の保育」は被災地訪問報告でした。
7月に三日間 一年四ヶ月たった宮城県の様子を感じに訪れた内容と、被災地から離れれば知りえない被災地の様子を知ってもらうために見に来て欲しいとおっしゃる 宮城県保育関係団体連絡会の方の記事、視察ツアーから生まれた 明日を灯すキャンドルプロジェクトのことなどが、書いてあります。
左京支部平和対策部としても、あすキャンに取り組むことも話しました。

プロジェクト立ち上げの経緯というところをそのまま載せさせてもらいます。

7月14日~16日の3日間、京都保育運動連絡会が宮城被災地視察に訪れ、そのガイドを宮城県保育関係団体連絡会東日本大震災支援担当の小幡が務めた。視察をする中で、復興の為の支援が出来ないだろうかという話になった。昨年京都保育運動連絡会が他団体と共同で京都市役所前広場にて、子どもに焦点を絞ったキャンドルアピールを行ったという話を伺う。そこで、宮城県保育関係団体連絡会が支援している「バァーバキッチン」のキャンドルを使用して復興をテーマに行えないかという提案を行った。被災地の現状を見たこともあり、即快諾をいただいた。そこから発展し、「どうせやるなら仙台も東京も全国も」となり、つながりのある保育関係の団体及び労組、更には広く市民に呼びかけ、「一万人を集めよう」「全国一斉の行動にしよう」と話が及んだ。京保連、見神氏と小幡で具体化し進めていくことを確認した。~ここまで~

こんな経緯で、11月4日のどんといけまつりと絡めて、あすキャンが取り組まれているのですね。
左京のあちこちでも、12月11日19時15分 東松島の仮設住宅で作られているアロマキャンドルのあったかい灯が灯るように…。

http://blogs.yahoo.co.jp/fgsxd929/31139156.html宮城県保育関係団体連絡会さんのブログより

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