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2013年2月19日火曜日

京都市の来年度予算案

またこの時期がやってきました。

ようもようも毎年 なんやかんやとただでさえ忙しい年度末に私たちの暮らしや仕事に関わる重大なことが出てくるのです。

今年も予算議会に出されようとしている来年度予算が発表されました。保育料、学童利用料…など軒並み 受益者負担の適正化。ニーズだからといって職員の働きかたに心を寄せてくれない学童の時間延長。 本市の厳しい情勢につき 障害関係施設の補助金カット。特殊健康診断があるから早期に発見できてかかる人が減ってきたのに、かかってる人が減ってきたから廃止。 市営保育所の民間移管 「効率的かつ効果的な保育のため」って。などなどなど…です。

しかも、保育料も学童利用料も4月から実施したいとな…利用している人たちにはまだ議会で審議もされていないのに、議会で通ったら上げます!っていうプリント一枚での通知らしい。

議会を軽視しているし、市民も大切に思われていない気がしません?

また、この時期がやってきましたよー。

幾度となく労働組合は忙しい中 自分達の暮らしや仕事を、そしてそこで関わる子どもや保護者さん、お年寄り、障害のあるかた…みんながどうやったらしんどくならないか現場からの声をあげ続けて闘ってきました。いろんな人の声を集めて、思いを合わせて 声をあげ行動しましょう!

あきらめたらそこで終わりです!(旗開きでの小川先生のお話)

明日20日18時半から19時10分 朱い実保育園の保護者会で藤井伸生さんをお呼びして緊急学習会。
22日19時から21時 左京区学童保育児童館連絡協議会で学童ってどんなとこ?ということで利用料、時間延長のこともはなします。区役所交流スペース。
どちらも、どなたでも参加できます。
まずは、現状や京都市の財政状況もよく知って 何ができるか どうしたらいいか、みんなで考えて進みましょう!

できることはなんでもしときましょう!

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