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2013年5月21日火曜日

与謝野町現地調査報告会

20日 民主府政の会左京連絡会の与謝野町現地調査報告会に参加しました。先週の日曜日に 住民本位のまちづくりをすすめる与謝野町へ行かれた方々のお話を聞きました。

就学前の医療費はただ、障害のある方々の就労施設や高齢者施設の充実と福祉のまちづくりを、自治体とそこで働く職員さん、住民とが心を通わせまちづくりをされています。

お話をお聞きしてて、自治体職員さんの本来の仕事が生かされるようにこーせーあーせーだけでなく、提案して話し合えるような関係づくりができないか?と思ったこと。
左京の大原地域でもどんどん若者や子育て世代が地域から出ていくなか、大原で子育てできるようにと、自治連あげて、昼間里親さん、共同学童、つどいの広場と、限られた制度とお金を使ってつくっていかれていることも与謝野町の行政がやられている方向と同じかなと思いました。そこで違うのは地元の方の奮闘で何とかできていること。

京都市や府はは大きすぎてなかなか個々の細かい そこそこの要求に対応できない仕組みもあると思うけど、市長さんや府知事さんの考え方で、違うのではないかと思います。

来年は府知事選挙。
「地域住民主権」を大事にしてくれるような自治体の長を求めます。

与謝野町長さんの本「お母さん町長奮闘記」はぜひ一読おすすめです。本の帯は「地域の宝物を再発見し、人とお金がグルグルめぐる町づくり!」


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