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2013年5月23日木曜日

平和対策部 平和を感じる絵本企画

23日は毎年恒例 平和対策部の平和を感じる絵本を持ちよって紹介しあう企画でした。

ここ数日の暑さで体がしんどかったり、仕事がいっぱいで来られない人もありでしたが、中身は濃いよい時間空間となりました。

ストレートに平和を感じる 日本国憲法のはなし、年長の時に子どもたちと一緒にありのままの自分でいいよとおもいあえるようにと、劇を取り組んだ ダンデライオン、つなみや原発事故のことを被災地の子どもたちが書いた本、灰谷健次郎さんの せんせいあのね、森永ヒ素ミルク事件のことがテーマのはせがわくん。など、あったかくて平和を感じる絵本や本が集まりました。
明日の自由を守る若手弁護士の会さんの作成された戦争に向かっていきそうな安倍内閣の危険な憲法改正に反対する 王様をしばる法 という紙芝居も紹介されました。

仕事場から直で急いできて本をわすれた彼は、おしいれのぼうけんやじごくのそうべいが記憶に残ってる…と。その彼が話題にあがった チビクロサンボを知らないというので、スマホで調べてあらすじを紹介。そうそうトラがバターになったなった、そして続きの話があって双子のきょうだいができて猿に連れ去られて助けたあとにパンケーキを食べるという…。1988年ごろに本屋さんから消えたことも話しました。

戦争をしない、話し合いで解決しますという憲法9条のことから、森永ヒ素ミルクのこと、子どもがいい子になってしまってること、自分は自分であっていいということ…など、集まった本からいろんな話ができました。保育士さんに本を読んでもらって幸せであったかい時間でこころがほーっとしました。

1年に一回企画と言わず…よいかもです。お疲れ様。



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